「覚え間違い」を教えてください!

金本選手と田中選手は、どうして決別してしまったのでしょうか。エラい昔の話かもしれず、恐縮ですが…何か決定的なことはあったのでしょうか。教えて下さい。
田中選手の結婚式の披露宴には金本選手は出席していたと思いましたが、それについても交えて教えて下さると嬉しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

金本選手自身が言っていたことですが、


「稔はもう独り立ちできるんや。そうなったら俺と組んでるより戦った方がずっとおもろいわ」
だそうです。
金本選手が肩の怪我で長期欠場していて、復帰するとなったらそれなりに新しい技を覚えてくるだとか興行的にいろいろが要求されてくるのかと思います。そんな中でT2000に入って田中選手と戦うというのは意外性もあり面白そうだからそうしたのではないでしょうか?それに金本選手は2000の方が伸び伸びできると思います。(冷たい虎とも呼ばれていましたし)
もともと選手どおしは対立していても私生活でまで対立しているということはほとんどないようです。とくに会社の所属選手通しの場合。皆さん大人ですね。
だから結婚するとなれば祝いに行くのでしょう。
ちなみに金本選手はチンピンラ風ですが、酒はほとんど飲めなくてタバコも36年間一度も吸った事が無いそうです。・・・一流選手だなあと思いながらも、元々真面目なんだろうなあとも思いました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

悪役?になった金本選手を叩いているファンの発言を見たことがありますが、金本選手は純粋に田中選手のことが好きで、プロレスを楽しんでいるんですね。田中選手との関係が良いことは、インタビューなどを見ても結構想像できるところですし、決定的な決別の瞬間がなかったことが、何となく嬉しかったです。有り難うございました。

お礼日時:2002/08/15 18:58

新日プロレスを愛してやまない男です。


金本選手にどんな感情があったかまでは知らないのですが、とにかく突然T2000に入ってしまいました。それからは決別して田中選手の敵として戦っていますね。

>結婚式に出席している
私も新日本隊の方の結婚式に、蝶野が出ていたときは驚きました。
あと、クリスマス?のイベントか何かで、集まったファンに自分の私物をあげる企画の時も、ジュニア(悪も含め)の人が仲良くやっていましたよ。

結局、リングでは喧嘩していても、リングを降りれば仲良しなのではないでしょうか。田中と金本も試合後二人で飲みにいってますよ、きっと(笑)
金本のインタビューを聞いても、田中を認めるような発言ばっかりですし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

金本選手は、突然、田中選手から離れてしまったんですね。お互いが、互いを(自分に相応しい存在だと?)認め合う場面は、本当によく見ますよね。互いの技をよく知っているからこその攻防も、とても楽しいです。SuperJr.の、G1に向けての発言をしている選手への一喝も気が合っていたりして。
これからもこの二人には、ヘビー級に負けない面白い展開を期待しています。
また、蝶野云々の前例があったことも驚きました。貴重な情報も加え、ご回答を有り難うございました。言い遅れましたが、僕も新日大好きです。

お礼日時:2002/08/19 15:14

 お世話になります。



 それまで仲の良かった選手が突如、仲間割れといいますか決別というケースは、プロレスの世界では日常茶飯事みたいですね。逆に“犬猿の仲”と思われていた橋本真也と小川直也が現在はタッグを組むだけでなく、一緒にTVに出演したり、先日の東京ドーム大会では橋本がセコンドに付いてましたからね。
 また、最初は“殴りこみ”という形でカッコ内の団体に乗り込んだハズの山崎一夫(新日本)、青柳政司&斉藤彰俊(ノア)、田中将斗(ZERO-ONE)らも結局は、その団体に“収まる”形になるケースも多々ありますね。
 また団体内では対立していても、団体の威信が懸かっている場合においては、ひとまず“休戦”する場合も有りますね・・例えば、94年に新日本で行われた『第1回スーパーJカップ』では、「みちのくプロレス」で対立してるハズのスペル・デルフィンがザ・グレート・サスケのセコンドに、彼は同年の『トップ・オブ・ザ・スーパージュニア』でもTAKAみちのくのセコンドに付いてました(コレがキッカケでTAKAはこの直後デルフィン軍入りする事になりましたが)。
 
 では、どうしてプロレスの世界では、この様な事が繰り返し行われるかと申しますと、結局「プロレスは“ビジネス”」と割り切っている選手が多いのではないのでしょうか(もしくは新人時代に、そういう教育を受けてきたとか・・コレはあくまで私の憶測ではございますが)。

 また、結婚式の出席につきましては、新日本の場合は、“団体所属選手”であれば、本隊だろうが反体制であろうが出席するのが定例(“しきたり”なのか“暗黙の了解”なのかは分かりませんが)となっているみたいですね。
 一例を挙げますと、エル・サムライや飯塚高史が結婚した頃は、確か平成維震軍が反体制だったと思うのですが、維震軍の選手たちも、みな出席してましたね・・総帥の越中詩郎が祝辞を述べてる写真も週プロに掲載されてましたね。
 また、その後の佐々木健介の時は、それに加えて蝶野正洋率いる“黒い軍団”も出来てましたが、その時も、みな出席してましたね・・また『ダウンタウンDX』に安田忠夫がゲスト出演した際に紹介された写真では今年初めあたりの新日本の選手か関係者の結婚式に、新日本と対立してるハズの彼も出席しており、しかも隣の席の吉江豊と仲良く喋ってるじゃあ~りませんか(この2人・・G1前のタッグマッチで仲間割れしている)。

 以上、ご理解いただけたかは分かりませんが、私なりの考えを述べさせていただきました。  (文中敬称略)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

橋本選手と小川選手が一緒にテレビに出るようになって、僕はガッカリした記憶があります。テレビの前で、小川選手に罵声を浴びせ掛けながらも必死に橋本選手を応援していましたので、笑。
あの頃から僕のプロレス人生(大袈裟)が始まったので、僕の好きな天山選手に勝ってしまった(厳密には違いますが!笑)ときにも酷くガッカリしました。でもまだ橋本選手のことは心のどこかで好きみたいですが。
結婚式は、それが定例なんですか。
黄金タッグだった二人に大きな別れがあったとしたら、結婚式なんかに田中選手が招待しないだろうなと思っていたのですが、それでは田中選手の本心は分かりませんね。僕はその様子をテレビで見たのですが、金本選手が談笑していることに吃驚してしまい、他にどんな選手がいたのかなんてことは全く憶えてないですが。
今、新日が団結しているときに、田中選手やスウィングロウズはその輪にはまだ完全には加わっていないようですが、仕事と私生活を別に考えていることは、チームで好き嫌いをわけていない僕には嬉しいことです。
(天山選手と中西選手も、本当は結構仲が良いのでは?などと思ってしまったり。子供の喧嘩のようで、見ていて楽しいです)
詳しいご回答を有り難うございました。

お礼日時:2002/08/15 19:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報