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ふと思った疑問ですが、デジ一でバルブ露光を行う場合、手ブレ補正(レンズ補正、センサーシフト補正とも)は、誤作動防止の見地からoffの方が良いのでしょうか?
確か、キヤノンのISだと古い一部のレンズを除き、三脚使用時はoffになる。? 他のメーカーも同じかな???

そんな事、自分で実証しろと言わずにご教授頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

誤作動もあるかもしれませんが、私はバッテリーの消耗を抑えるために長時間露光を使用する際は手ブレ補正をOFFにします。



で、長秒露光時に手ブレ補正を使用するとどうなるかですが、私はEF70-200mmF2.8L IS USMとSIGMA APO 80-400mmF4.5-5.6 EX OSの手ブレ補正レンズを使用しています。

EF70-200mmの方はISを長時間動作させていてもファインダー像に変化はなかったと思いますが、SIGMAの方はファインダー像が右だったか左方向へゆっくり移動します。
センサーシフト方式の場合どうなるか分かりませんが、ファインダーを見て補正効果を確認できないのはかなり不安です。
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この回答へのお礼

>SIGMAの方はファインダー像が右だったか左方向へゆっくり移動します。

と言う事は、自動的にoffにはならない仕様なんですね。
こう言う生の情報は私にとって有益です。有難う御座います。<m(__)m>

お礼日時:2007/09/20 17:45

手ぶれ補正はあくまでも手持ちのブレを補正するための機能です。



Canonの一部のレンズでは、流し撮りなどの使用も考えた
手ぶれ補正モード2を搭載しているものもありますが
静止した状態で使うのなら、手ぶれ補正はOFFです。

また、手ぶれ補正機能がカメラ本体に内蔵の場合は、説明書の指示に従ってください。
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この回答へのお礼

何れのレンズやカメラも、スローシャッターは補正offを基本とします。
ご回答有難う御座いました。

お礼日時:2007/09/20 19:18

ペンタックス(ボディ内補正)では、三脚使用時には通常(手持ち撮影)とは違う振動により誤動作するかも知れないのでOFFにするようにとなっています。


また、セルフタイマー、バルブなどでは自動的にキャンセルされます。

キヤノンの40Dの取説では長時間露光では誤動作するためOFFにするように書かれています。三脚の使用については特に明記されていません。
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この回答へのお礼

なるほど、ペンタは、セルフタイマー、バルブなどでは自動的にキャンセルなんですね。
時々、人のカメラを使う事もあるので、助かります。
有難う御座います。<m(__)m>

お礼日時:2007/09/20 17:52

なぜ?三脚使用時は手ぶれ補正機能をOFFにするのかを考えると分かります。


三脚にカメラを固定していれば、便宜上、カメラはブレない事になります。
手ぶれ補正機能をONのままで、カメラを三脚に固定していてシャッターを切ると、ミラーの跳ね上がりやシャッター動作の微細な振動をレンズがブレと勘違いして補正の誤動作をするからです。

手ぶれ補正は「手ぶれ」を補正するのです。
バルブでも手持ちで撮影されるのならば、手ぶれ補正スイッチはONでよいでしょう。(効果の程は分かりませんが、、、)
カメラを三脚へ固定してバルブ撮影するのならば、ミラーやシャッターユニットからの振動による手ぶれ補正機能の誤動作なんてほとんど無視できると思います。
ですが、手ぶれ補正スイッチはOFFの方が無駄な電力を使わないだけ良いと思います。
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この回答へのお礼

>手ぶれ補正機能をONのままで、カメラを三脚に固定していてシャッターを切ると、ミラーの跳ね上がりやシャッター動作の微細な振動をレンズがブレと勘違いして補正の誤動作をするからです。

確かに言われるとおりですね。
ISレンズは、結構大飯食らいですから・・・
ご回答有難う御座います。

お礼日時:2007/09/20 19:14

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