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私立小の寄付金についてお尋ねいたします。
40代の私のころは面接時に何口寄付できるかはっきり聞かれたそうです。額によって合否に影響したようです。今ではどうなんでしょうか。
小学校は特に寄付金は大事と聞きます。今でも口数で影響があるのでしょうか。面と向かっては聞けない事です。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

昨年、私の子供が私立小学校を2校受験しました。


いずれの学校においても、面接で寄付金についての質問はありません
でしたが、学校によっては、ダイレクトに聞かれる場合があるよう
ですね。

寄付金の金額は、驚くほど多額でない限り、合否には影響しないと
思います。(それよりも、私立小学校受験の場合は、縁故の方が強い
と言われています。もちろん、縁故なしで合格される方もいます。)

もし、どうしても気になるようでしたら、「できる限り協力します」と
お答えになると良いでしょう。たとえ多めの金額を言ったとしても、
入学後に「話が違う」などと言われることはありません。
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この回答へのお礼

経験に基づいた適格なアドバイスありがとうございます。
私が子供のころと状況が変わりすぎて実情がつかめずに難儀いたしておりました。
貴重な情報大変参考になりました。重ねてお礼いたします。

お礼日時:2007/10/02 03:41

 仮に聞かれた場合、具体的な金額ではなく、「できるだけのことをさせていただきます」という答えでいいと思いますよ。



 なぜかといえば、かつてはそうした質問も盛んにありましたが、現在の私立の小中高等学校は、私学助成金なしには運営できません。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2004/01/ …
 中には、上記のような社会的問題となった事例もありましたが、原則的には面接時に寄付金に関する質問、親の職業をたずねる質問、等は行政指導が入っていますので行わない申し合わせがあるようです。

 中高と異なり、小学校は入試学力といっても3月生まれと4月生まれでは丸1年近くも違いますし、入学時に成績が良いとしても高学年の学力に関しては全く未知数な状態です。このため、巷では縁故が有利という声も多く聞かれることも事実でしょう。

 学校側としては、障害を持っていない健康な子(案外、私立小は何らかの障害を持ったお子さんを入れさせたい親御さんも多いと聞きます)、6年間の学費をちゃんと支払い通学させられる子、年齢相応な子供らしい子(すなわちちゃんとバランスが取れている。良すぎて性格的にひずみがあるようでは困るし、逆に椅子に座っていられないような子でも困るが)が一番いいと聞きます。そうした事前の身元保証的な要素からも小学校は縁故と言われるのでしょうね。そうした意味では卒業生の子供とかはやはり有利のようですね。そうした縁故に対する反動で寄付金が大事といわれるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答いただきありがとうございます。
当方の子供は男子で関係者は女子校のみの縁故で、入ってくる情報も偏っているのが現状です。大昔、確かにある種の障害のあるお子さんが割といたことは事実です。周りはおっとりとしたお嬢様ばかりで面倒見もよく仲良くされていました。時代もそんな感じだったのでしよう。そういったことから寄付金の額についてはさまざまな憶測が飛び交っていました。どうも現在では事情が違うようですね。
とても参考になりました、これからの態勢に役立たせていただきます。

お礼日時:2007/10/03 10:24

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