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お盆を過ぎてから私の住む地方では大雨があり河川の増水による被害などもちらほらとありました。そこでその河川に住んでいる魚について気になることがありました

自然の川であれば増水しても必ず淀む場所があり、あるいは水流と地形の関係で必ず淀みが出来ます.魚たちは増水の際には淀みの場所に集まって水が引くのを待つとされていますが、完全に護岸工事された川では集まるべき場所が全く無いように思えます.魚たちは下流に流されていったのでしょうか? もしそうなら海まで流されて塩から水で困らないだろうか?水が退いた後には元の場所に戻って来れるのだろうか? あるいは、流されないように徹夜して迄も必死に泳ぎ続けているのだろうか??それならさぞや疲れ果てるだろうな?腹はへらないのかな??睡眠不足にならないか?・・・等と色々気がかりになったので質問しました。

A 回答 (2件)

護岸工事が完全に行われて、大増水すると実際多くの魚が流されてしまって、河口に近い海岸にフナやコイが


多く打ち上げられているを見かけると聞きます。
しかしながら上流部でも同様に増水しても、水が引いた時に多くの魚が残っているのも事実です。
ふつう増水すると岸の草木の根元に集まります。それは根元の水はすぐには濁りにくく流れが緩やかですから。
また大きな石や橋脚の影や合流点は流れが緩やかになりますのでそこに避難します。

ウナギは実際見たことはないですが、雨が長く降る時には急峻な崖でも登って他の魚が上がれない
上流部にも住んでいると聞きます。
亀が道を引越し?産卵準備?の為か歩いているの数回見た事があります。
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この回答へのお礼

遅れましたがご回答ありがとうございました 魚もいろいろと対策を講じているんですね 勉強になりました

お礼日時:2002/09/06 09:04

魚はもっと積極的です。


増水を利用して川上へ川上へと昇ります。
普段上れない堰堤などを乗り越えて支流に入りこみます。
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