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いつもお世話になっております。
作文の添削をお願いいたします。
市役所の試験です。
十段階評価していただけると参考になります。
また、よろしければ前回からの改善点も指摘していただけると助かります(お手数おかけしますが、私の過去の質問のところからお願いします。URLはルール違反で貼れないのです。)

以前から表現が幼稚、展開力に欠けるとの指摘があり、注意して作成しました。

「挑戦してみたいこと 720/800字」
私が公務員になって挑戦してみたいことは、行政と住民がともになって取り組むまちづくりである。今は行政が主となってまちづくりに携わっているが、手が回っていないというのが現状である。例えばまちづくりに欠かせないもののひとつに環境が挙げられるが、車内からのタバコのポイ捨て、CO2の増加に繋がるエアコンの使いすぎ、リサイクルが出来るものでも捨ててしまうことなどは日常茶飯事といっても過言ではない。今こそ、行政と住民が協力し合い、まちづくりを行うべきである。そしてそれが社会を運営する上で、至極当然のことであると認識しあうことも必要であると考える。また、住民が積極的に参加しやすいような環境を整えることも求められるだろう。
例えば具体的な対策としては、行政と住民がともに、公共施設の壁面緑化や屋上緑化に取り組むことが挙げられる。○○市では△△に代表される花卉栽培が盛んであることを活かし、このような緑化事業に取り組むことは効果的であると考えられる。そうすることにより自分たちでまちを作っているという意識の向上、改革に繋がるだろう。また、積極的な情報開示をすることにより成果が上がっていることを示せれば、住民の参加意欲に繋がるし、理解も得られるだろう。行政が何をして、どういう結果を残したかを住民に明瞭に知らせることにより、行政と住民のお互いの壁もなくなっていくのではないか。
以上より、住民と行政がともに取り組むまちづくりを実現させたい。行政だけでなく、住民が自発的にまちづくりに関われるような環境になれば、より住みやすいまちになるだろう。もちろん住民の活動力が増した分、行政が取り組みを怠たるということがあってはならない。お互いともに伸び、ともに刺激しあって政策に取り組んでいくことが重要である。

A 回答 (6件)

ども。


厳しいようですが、意見を。
課題が「挑戦してみたいこと」に対し、

「目的」行政と住民がともなって取り組むまちづくりである。→OK
「具体例」行政と住民がともに、公共施設の壁面緑化や屋上緑化に取り組むこと→OK

でも、
「というのが現状である。」
「といっても過言ではない。」
「求められるだろう。」
「であると考えられる。」
「繋がるだろう。」
「なくなっていくのではないか。」
「取り組んでいくことが重要である。」
と文末はあなたの意見や希望を言っているだけに過ぎないのでは…。

言わんとしているところはきっとまとめると、

「挑戦してみたいこと」→「行政と住民が共に街の環境問題(煙草のポイ捨てや地球温暖化、資源問題)に取り組めるようにすること」

ではないでしょうか?

「今こそ、行政と住民が協力し合い、まちづくりを行うべきである。」など、理想論を並べているように見えます。

挑戦の目的が街の環境問題に取り組めるようにすることならば具体的に、

「煙草のポイ捨て」→吸殻回収、呼びかけの集会や運動、禁煙地区の設置を行政、住民の協力のもと定時的に行うようにする。

「地球温暖化」→エアコン温度設定の呼びかけ運動の実施。アピール。太陽電池パネルなど代替エネルギーの促進。施設の屋上緑化→OK

「資源問題」→資源先進国のリサイクルに関する勉強会の実施。リサイクル率の調査実施や改善。

など、より具体的に実行する事柄を述べた方が良いように思えます。
また、具体例は1つぐらいに絞り、起承転結、結論→考察のように文章の構成をしたほうが内容がまとまり、対象がはっきりする様な気がします。

文章末の、
「ともに刺激しあって政策に取り組んでいくことが重要である。」
は、あなたの意見であって、「挑戦してみたいこと」ではないですよね?

私なら、
「日本を代表する環境問題改善に取り組む街にすることです。」
ときっぱり単刀直入にまとめますが、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

添削だけでなく、良いところを指摘して頂くのは大変参考になります。
日本を代表する、というフレーズのようにもっと強気に、バシっと決めるというのは重要ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/07 00:10

(1)いわゆる「環境美化(街をきれいにの類)」と、「地球環境保全」がごちゃまぜに語られていると思います。


環境美化:タバコのポイ捨て、花卉栽培
地球環境保全:エアコンの使いすぎ、リサイクル、緑化

(2)「住民が積極的に参加しやすいような環境を」「住民が自発的にまちづくりに関われるような環境になれば」とありますが、それまでに「環境」を連発しすぎているので、ここの「環境」の指すものがあいまいになります。別の文言に変えた方がいいと思います。
(ベストな単語とは思いませんが「住民参加の素地を整える」とか)

(3)花卉栽培が盛んな所なら、緑を見慣れているでしょうから、「効果的」とはいかないのでは?「取り組みが容易」なのはあると思いますが。

(4)「積極的な情報開示」を「また」でつなげるのは違和感があります。いかにも「ついで」といった感じです。情報開示を不可欠と思うなら、言葉を選ばれた方がいいでしょう。また、必ずしも成果が上がるとは限りません。

結構あちこちに違和感や矛盾を感じたので、評点50点。
厳しいでしょうか。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
語彙不足、表現力が幼稚、というところでしょうか。
もう少し、言葉を選ぶ余裕をもとうと思います。
50点でもうれしいです、それ以下のときも多々ありましたので笑

お礼日時:2007/10/07 00:07

気づいた点を順に挙げます。



「行政と住民がともになって取り組む」というところで、「ともになって」の表現に少々の違和感を覚えます。「行政と住民が一体になって取り組む」が通常の表現です。

「日常茶飯事といっても過言ではない」となっていますが、その状況が客観的な事実として捉えられるのであれば、「過言(言い過ぎ)」という言葉は余分です。「日常茶飯事である」と断定した方がすっきりします。

「例えば具体的な対策としては」となっていますが、それに続く文章が、さほど具体的な対策を示していないので、「具体的」という言葉を削って「例えばその対策としては」とした方がいいと思います。

「成果が上がっていることを示せれば」は、ら抜き言葉のようで印象が悪いです。「成果が上がっていることを示すことができれば」が妥当です。

「行政が何をして、どういう結果を残したか」は、話し言葉のようで表現が稚拙です。やや硬い表現ですが、「行政側がどのような施策を行って、如何なる結果を残したか」のような感じで文章を工夫した方がいいと思います。

「行政と住民のお互いの壁」は、「お互い」が余分です。「行政と住民の壁」で意味は通じます。

「お互いともに伸び」とありますが、何が伸びたのかわかりません。例えば、「双方の自治意識が増す」というような表現を考える必要があるでしょう。

論旨は容易に理解できるので、評価は8くらいです。
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この回答へのお礼

何度も推敲して言葉を選んだつもりですが、改めて指摘されるとそのとおりだと思います。(文章が稚拙という点について)
8の評価はびっくりしました、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/07 00:13

私は公務員ではありませんので適切な添削ができるとは思いませんが参考として意見を述べさせていただきます。


また大事な作文ですので御判断は質問者様の御判断に任せあくまでも参考意見として考えて下さい。

市役所の仕事として様々なものがあり、受験する市役所のホームページを参考にすればいいと思います。

行政と住民とが共になって取り組む町づくりが目標だとの事ですが、環境美化のために公共施設の緑化などを挙げておられますが、果たしてこれが将来の目標として例に挙げることに疑問を感じます。
何かを実施しようとするとそこには必ず税金を投入しなければなりません。
行政側は投入できる金額も大きくいかに効率よく、住民サービス、市の活性化、安全な街造り等を達成するために税金を使うかを考えることが一番大切なことではないかと思います。
行政は会社ではありませんので、利益だけを追求する必要はありませんが、自分達で稼いだお金を使うのではなく、多くの人たちから集めたお金を住民、企業のために使っている事を忘れてはならないと思います。作文では住民が自発的に町づくりにかかわることが出来る町づくりを目指したいと締めくくってありますが、住民が一番希望することをかなえて行こうとする姿勢がそうさせるのであって、行政側から強要させる行事には住民は喜んで参加しないと思います。

いかに住民の意見を聞き、作文中にあったように情報公開をいかにするかを強調されたらいいと思います。情報公開は、公開したくない情報も含んでいますのでこれ等についても言及すればいいと思います。

とりとめのない文章になりましたが参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

やりたいことと、出来ることは違うということですね、ありがとうございます。
もっといい施策を練って、次回に活かしたいと思います。

お礼日時:2007/10/07 00:14

良く文章はまとまっています。


まちは町か街位です。
残念なのは、内容が乏しい事。環境改善に行政が取り組む項目が貧弱です。
これくらいの事は新聞に書いてあります。勉強不足ととても感じます。

私ならドイツとかデンマーとか環境先進国の具体例を勉強し、それを書きます。そうでないと読み手からは評価されません。

点数は厳しく70点です。
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この回答へのお礼

ドイツなどの環境先進国の例を取り上げると、説得力が増しそうですね、勉強したいと思います。
そもそも国民の意識が違いますよね、そういう風に日本人にも自然と根付くような施策の提案などを考えたいと思います。
70点、ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/07 00:17

 私なりに適当に付け加えてみました。

もう少し具体性を帯びることが可能ではないでしょうか?
私自身の訂正もさらに具体性を増すことが可能ですが時間の制約上厳しいので…
 因みに、私の訂正が正しいとは思いませんし間違えていたら質問者様に責任を取れませんのでの自らの判断で本文章を採用してください。

 私が公務員になって挑戦してみたいことは、行政と住民がともになって取り組むまちづくりである。今は行政が主となってまちづくりに携わっているが、手が回っていないというのが現状である。
 例えばまちづくりに欠かせないもののひとつに環境が挙げられるが、(1)車内からのタバコのポイ捨て、(2)CO2の増加に繋がるエアコンの使いすぎ、(3)リサイクルが出来るものでも捨ててしまうことなど、が挙げられる。
 今こそ、行政と住民が協力し合い実現するまちづくりを行うべきである。そしてそれが社会を運営する上で、至極当然のことであると認識しあうことも必要であると考える。また、住民が積極的に参加しやすいような環境を整えることも求められるだろう。
 例えば具体的な対策としては、行政と住民がともに、公共施設の壁面緑化や屋上緑化に取り組むことが挙げられる。○○市では△△に代表される花卉栽培が盛んであることを活かし、このような緑化事業に取り組むことは効果的であると考えられる。そうすることにより自分たちでまちを作っているという意識の向上、改革に繋がるだろう。また、積極的な環境改善政策に係る情報開示をすることにより成果が上がっていることを示せれば、住民の参加意欲に繋がるし、理解も得られるだろう。行政が何をして、どういう結果を残したかを住民に明瞭に知らせることにより、行政と住民のお互いの壁もなくなっていくのではないか。
 以上より、住民と行政がともに取り組むまちづくりを実現させたい。行政だけでなく、住民が自発的にまちづくりに関われるような環境になれば、より住みやすい街になるだろう。もちろん、住民の活動力が増した分、行政が取り組みを怠たるということがあってはならない。お互いともに伸び、ともに刺激しあって政策に取り組んでいくことが重要である。
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この回答へのお礼

まとめていただいてありがとうございました。
本当に語彙力の無さを痛感します。
もっといい使い方がないかなど考えながら文章にしたいと思います。

お礼日時:2007/10/07 00:19

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