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初めまして、23歳の女です。
早速ですが私は昔から計算が大嫌いで学生の時も算数や数学の授業は全く聞いていませんでした。
勿論、算数、数学に関しては勉強もしていませんでした。
別に、今の時代電卓と言う便利な物があるのだから計算なんかできなくても問題ないとずっと思っていたのですが、この間職場で物凄く恥をかきました。
私は、パン屋(製造)で働いているんですけど、その日は販売の女の子が休憩に行っている時にレジをしないといけない事になってしまって、レジを打ち終えて(おつりの金額が出ている状態)の時に、客が『ゴメン、半端の小銭あったから計算やりなおして』と言ってきたんです。
その場に電卓もなくて、暗算で計算しないといけない状況だったんですけど全然できなくて客にはバカにされたように笑われるし、その時初めて自分てどんだけバカなんだろうと情けなくなりました。
勉強しなかった事も初めて後悔しました。
筆算にすればできるけど、普通の人ができるであろう暗算も自分にはできません。 その日から仕事に行く事も怖くなって、仕事中上の人に『○○の粉、○○キロ計っといて!』って頼まれただけなのに何か分からないけど数字に凄く反応してしまって頭の中が少しパニックになるんです(泣) 家で暗算の練習?をしてみても全く答えが出てこなくてどうしようもないです・・・。
賢くなりたいとは言わない・・・
人並みでいいので暗算ができるようになりたいんです。
何かいい方法とかあれば教えて下さい! お願いします。

A 回答 (15件中11~15件)

回答にはなりませんが…。



パニックになるほどのことではありません。

あなたより、さらに前の世代の方が小学生の時には、暗算が重視されていました。でも、いまは重視されていません。小学校の授業でも、桁数の多い暗算は「ほとんど扱わない」と言ってもいいくらいになりました。(教科書会社により若干の差はありますが…)

筆算は(わり算以外は)右から計算するのに、暗算は一般的に左から計算します。一種特別な計算ですから、822+418を正確に早く暗算する力もいいですが、「1200くらいかな」と概算でとらえられる力が大事とされています。

質問文のケースでは、「暗算が苦手ですから、ちょっとまってください。」「間違えるといけませんから…。」と言っても、全く恥ずかしいことでも失礼なことでもありません。

むかし、数学者が麻雀であがって、簡単な一桁の計算を「えーと、えーと、えーと…」と考えていたという逸話が残っています。

ですから、「まってね。私、暗算がチョー苦手な人だから。」を売りにしてもいいのではないですか。

>自分てどんだけバカなんだろうと情けなくなりました。

あなたには苦手なものがあるだけだと思いますよ。人間として「バカ」と分類されるのは、あなたとはもっと違う人たちだと思いますが…?

紙と鉛筆、計算機を時間をかけて探しても、けっしておかしなことでも不自然な事でもありません。
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私もそうでしたし,大学時代,家庭教師先の子にも伝授したのですが,


簡単な計算ドリルをとことんやるのが効果的だと思います.
そのとき,時間をかけてもいいから,正確な答えを出すよう努めます.
たぶん,2桁の足し算引き算くらい,小学校低学年のドリルとか,
そのくらいから始めると良いでしょう.
暗算のコツを身につけるにしても,実践の場がなくてはちゃんと脳に演算回路が組み込まれないので,
地道に,至極簡単なところからやってみてはと思います.
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折角おつりを準備したのに、追加で小銭を渡されてあわわわわ。


ということですね。でも焦らなきゃ大丈夫。暗算なんか要りません。

 大抵のお店では、以下の要領でやっているように思います。(コンビニなんかでは「暗算は間違える恐れがあるから使っちゃ駄目だ」と指導してるんじゃないでしょうか。)

[1] 初めに、当たり前のことを確認しておきましょう。すなわち:
(A) 品物が変更された訳ではないんですから、品物の金額は同じであり、計算をやり直す必要はありません。
(B) おつりはお客様のもの。追加で渡された小銭もお客様のもの。つまり、どっちもお客様のものです。
  あなたはこれらを一時的に預かったのである。そして、
(C) これらの合計金額を、お客様に返せば良いのです。

[2] ですから、具体的なやり方としては:
1. とにかく、レジの数字通りのおつりを取り出す。
 例えばおつりが33円だったとすると、10円玉3個と1円玉3個を取り出して手のひらに乗せる。(実際にやってみて下さいな)

2. お客様が追加して寄越した小銭も、おつりと一緒にして手のひらに乗せる。
 例えば、お客様が追加で10円玉1枚、5円玉1枚、1円玉3枚を寄越したとしましょう。渡された小銭を1.で準備したおつりと一緒にします。(これも実際にやってみて)
 *どうして一緒にしちゃって良いのかというと、「おつりも、追加で渡された小銭も、どっちもお客様のもの」だからです。

3. 手のひらの上のお金(これは全部お客様のもの)が幾らあるか数える。
 数えてみれば、10円玉4個、5円玉1個、1円玉5個。ってことは、これで丁度50円。
 *お客様は返される硬貨の枚数が少なくなるように考えて小銭を追加したのでしょう。だから、きっとキリの良い額になるはず。

4. 手のひらの上にある(お客様の)お金を、両替して差し上げる。
 小銭50円分を両替するわけです。つまり、50円玉1個をお客様にお返しすりゃいい。

 小銭を使ってちょっと練習してみれば、自信を持ってできるようになるでしょう。
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暗算が如何に間違えやすいかという好例がA.No.13です。


おつりは33円、お客様は追加で18円寄越したのだから、数えてみれば、51円ある。
こりゃ、お客様(stomachman)が(自信ありとか言いながら)暗算を間違えたのですね。で、50円玉1枚と1円玉1枚をお返しすることになります。だはは…
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これは…単なる計算力以前の、ちょっとしたリクツの問題でしょう。


こういうリクツを理解しようと思ったら、難しく考え込まないで思いっきり単純化してみたら呑み込み易くなります。(とは言え、だいたい算数や計算が苦手な人というのは往々にして簡単なことを難しく思いがちな傾向があるようですが、それというのも元々、苦手意識が強くあるからですよね)

まず、御質問のようなシチュエーションの場合
客は310円の品物を500円玉で購入しようとしたとします。
おつりは190円。
ところが190円渡そうとした頃になって
「あ、10円あったから計算し直して」
と言ってきたとする。ということは、つまり
客は結局、510円出して310円の品物を買おうとしたことになります。
だから510円から310円引いて、おつりは200円。
それだけのことなんですね。
ですから、こういうときは、ともかく一応、最初返すはずだった金額を予定通りに出しておけばいいわけです。
或いは
客は465円の品物を100円玉5枚つまり500円で購入しようとしたとします。
おつりは35円。
ところが35円渡そうとした頃になって急に
「あ、10円玉5枚と5円玉2枚と1円玉5枚あったから計算し直して」(つまり追加合計65円)
と言ってきたとする。しかも最初よこしてきた100円玉5枚のうちから1枚引っ込めた。
ということは、つまり結局465円出したわけですから、この場合は釣り銭0になりますね。
要するに、客は「最終的に」いくら出したのかを把握していればよいわけです。
そのうえで、コイン自体の数を減らせそう、つまり両替ができそうであれば、してあげて渡せばいい。両替目的の人は確かに多いだろうと思います。

実は私も計算が、というか数字そのものが、ちょ~苦手です。だから落ち着いて考えれば「あ、なんだ」というようなことでも、とにかく数字が絡んできただけで拒絶感があるためにパニックみたいになっちゃうんですよね。
若い頃、喫茶店などでバイトして、レジの計算にもたつくのは私も同様でしたが、なぜか親切なお客に恵まれまして、お客が代わりに計算してくれました(笑)なかには1,000円単位で、お釣りを間違えてしまったこともあったのですが、渡さなければならなかった何千円かの差額(!)に、あとで気づき、急いで追いかけて行って渡そうとしたら
「あーええよ。とっといて」
などと言われたこともありました。(太っ腹!)
そういうこともあって私は、その頃、手のひらにおさまるサイズの電卓を自分用に携帯するようにしました。

単なる計算の速さと、これがこうだからこうなる、というリクツの次元での理解とは、また分野が違うと思います。
私の場合、小学生の頃、算数のテストをすると、文章題は辛うじて正解を導き出しているのに、純粋な計算題になるとボロボロ間違えている、どーなってるんだ、と担任に、よく嘆かれました。
でも中学時代に習った集合問題などは好成績だったんですよ。

私の母親は非常に計算が正確で速い人だったですが、一緒にスーパーなどで買い物中、私がカゴのなかへポイポイ品物を放り込んでいても、それをチラッと横目で眺めているだけで、レジに行く頃には順番が来るまでに
「だいたい、このくらいで収まるだろう」
とつぶやきながら、お財布から紙幣を取り出すんですが、それが毎回、ほぼ予想通りなんですね。私は不思議で
「なんで、何も考えずにカゴのなかにポイポイ入れてても金額がどれくらいになってるか分かるの?」
と尋ねたことがあります。母は
「主婦も長年やってると毎日鍛えられて、こうなるの!」
と笑っていましたが。。。その代わり、調子よくポイポイやってる途中で突然
「あーっ、それ待ったー!」
と制限がかかることもありました(笑)
母は間違いなく計算に強い人でしたが、やはり慣れることも重要なんだと思います。
ですから、他の御回答でも仰っているとおり、日々、機会をとらえてマメに暗算する練習は大事だろうと思います。能力は鍛えないと発達しないのが普通のことですから。
算数や数学が好きだとか得意な人は、とにかくマメにコツコツやる人が多いとも聞きます。算数や数学は、とくに、基本を大事に段階を踏んでいく、ということが重要なようです。

長くなりましたが最後に、、、誰にだって得手不得手、得意と苦手があります。お互いさまです。持って生まれた脳のタイプとかもあるでしょうから。
これから毎日少しづつでも暗算の練習をすることで脳のストレッチをしましょう。日常の買物のときとかでもいいんですよ。今回の出来事は、そのきっかけになったんだと思って、元気出してくださいね。お互いガンバリましょう!
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