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他の方の質問に回答する中で出てきた疑問なのですが、

経営者やそれを補佐する業務の方にとって、
経営上生じた問題を解決するのにあたって、
その問題を聞き、必要な専門家を紹介・斡旋するような
コーディネート業というのは需要があるでしょうか?

また、そのような事業を行うとして、法的、経営的な問題点は
何があるでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一番の問題点は、コーディネートの付加価値です。


一番求められるのは、良い弁護士、税理士、司法書士、または特定の案件に実績がある弁護士、税理士、司法書士といった情報の整理がノウハウになるのだと思いますが、そのとき、

1.専門士業の能力を客観的に「評価」するということそのものが可能か?

2.正確な評価が行えたとしても、それが信頼に足るものであるということをユーザーに納得していただくことができるか?

という壁にぶつかります。

素人に専門家の実力の適正な評価は出来ません。
しばらく付き合えば、「ちょっと違うな…」とは感じることはある。
そう考えると、コーディネートを行う人間は、とんでもなく各専門士業に通じ、様々な業種業態の経営に通じていなければならない。
加えて、第三者から見てその評価が適正だと納得しうる情報の開示がなければなりません。

20年以上中小企業を経営すれば、有能な専門士業を得意先や知人から紹介してもらえないような経営者は生き残れないと感じます。
どの程度の能力があるかさっぱりわからないコーディネーターの眼力に頼ること自体が、経営は人なり、ビジネスチャンスは人間関係にあるという大原則に反します。

専門士業の紹介サイトはあっても、住所録、電話帳程度の意味しかないと思いますよ。

僕は顧問の先生方を主治医・ホームドクターと同じく信頼しています。
それは長い年月で、様々な相談をする中で作り上げた信頼関係です。
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この回答へのお礼

確かに、コーディネーター自身の能力や信頼というのは大問題ですね。
考えてみれば、コーディネーターにそれほどの能力があれば、
その人自身、何らかの有資格者になっているでしょうから。

なんのコネやツテもない人にとってはどうなのか?
と言うこともありますがなかなか難しいですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/21 15:47

ご質問があった内容のサービスは、既に存在しております。


楽天ビジネス
http://business.rakuten.co.jp/
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この回答へのお礼

紹介サービスならば他にも幾つか存在しますが、
あくまで自分で探すというスタイルですので
質問したものとは少し違うようです。
ご紹介していただいたサイトは参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/21 15:42

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