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春は身長が伸びて秋は体重が増える。という言い回しがあります。これは人の実感なんだろうと思いますが、実際にこのことは人の傾向としてそうなのでしょうか?アフリカの人のほうが背が高いわけではないですしね。寒い地方の人は脂肪をつけて寒さ予防になっていることもありますしね。

A 回答 (1件)

私は専門家ではないため確かな根拠はないですが、個人的見解として。



人も動物であり、住む地域によって微妙に特性が違っています。(一種の進化)
寒い所に住む人は皮下脂肪を貯め太りやすいですし、
暑い地方に住む人は平均的に細い体をしています。

体が太れば体積に対する表面積が減り、熱の発散を防げます。
そのため寒さに強く暑さに弱くなります。
逆に暑い地方では体を細くし、体の体積に対する表面積を増やせば熱を発散しやすくなります。
そのため暑さに強く寒さに弱くなります。

夏から秋、冬と気温が下がれば体は脂肪を貯めようとし、
体温の放出を防ごうとしているのではないでしょうか。

また冬から春、夏と気温が上がれば、余分な脂肪を減らし、
その分のエネルギーを身長が伸びる方に使われるのだと思います。

ただし、成長期が終わると身長は伸びなくなるため、
大人の方が年中太りやすくなるのではないでしょうか。
(春になっても蓄えたエネルギーを消費できない)
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