電子書籍の厳選無料作品が豊富!

『イチゴ』と『嵐(storm)』をフランス語での書き方と読み方を教えてください。

A 回答 (4件)

No.2です。

補足があります。

tempete deの後に「イチゴ」をつけるとしたら、やはり可算名詞用法のfraisesがくるようです。

tempete de sable「砂嵐」や、tempete de neige「雪嵐」などでは、sable、neigeが物質名詞で不可算名詞であるため、複数用法にならないのです。

tempete d’insecteのinsecteが単数になるのは、この名詞が「昆虫」という集合名詞であるため、不可算名詞となりやはり複数形をとりません。

ちなみにこの「虫」を「いなご」という種類に特定した場合、普通名詞として可算名詞になります。フランスで「いなごの大群」はune nuage de sauterellesと言い、「いなご」には複数形のsがつきます。

従って普通名詞である「イチゴ」は、不可算ではなく可算名詞なので、fraiseには複数のsがつくのが正しいフランス語になります。また、複数形だと「大群」の様子が伝わってきます。

以上を踏まえてご質問の訳例は
Le tempete de fraises
となります。(desはdeのタイプミスです)

ご参考までに。
    • good
    • 0

順番にお答え致します



『イチゴ』 fraise(フレーズ、女性名詞)
『嵐(storm)』 tempete(タンペット、女性名詞)
この嵐は、真ん中のeにアクサン・シルコンフレックスを

これを組み合わせて、『イチゴ嵐』となりますと

●(La 乃至 Une) tempete de fraise (タンペット・ドゥ・フレーズ)

tempeteに如何に名詞を繋げるかは、決まりがありまして
tempete de sable -砂嵐、tempete de neige -豪雪 や
イナゴなどの大量発生もtempete d 'insecte と単数形です

この用例からの類推で、tempete de fraise が、このシュールな
言い回しでも、イチゴがたくさん出来て、大量に空から降って来る
御伽の世界のイメージが掴みやすいかと思います

その他、感情を示す言葉とともに、突然で大量のを意味する用法で
tempete de joie などとも言いますので、tempete de は便利です
    • good
    • 0

No.1です。

お返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

ご質問:
<イチゴ嵐だと Tempete de la fraise(タンペット デ ラ フレーズ) でいいでしょうか??>

1.イチゴ嵐?ちょっと想像できませんが(笑)、イチゴが沢山飛び交うニュアンスなら、イチゴは不特定多数の複数形になります。従って、定冠詞ではなく不定冠詞desを使用します。

2.またde「~の」で限定しているので、tempeteに定冠詞Leが必要です。

3.以上を踏まえて訂正例は、
例:
Le tempete des fraises
(ル・タンペット・デ・フレーズ)
となります。

4.また、deは「所有」「特徴」を表す前置詞ですが、「イチゴに味付けされ嵐」というニュアンスを出すなら、「イチゴ入りの」「イチゴ風味の」という意味をなす前置詞句、a laを用いるといいでしょう。

例:
Le tempete a la fraise
(ル・タンペット・ア・ラ・フレーズ)
「イチゴ味の嵐」

*aにはアクサン・グラーヴという特別なアクセント記号が必要なので、別途ご確認下さい。

ご参考までに。
    • good
    • 0

はじめまして。



1.苺:
Fraise(フレーズ)

2.嵐:
Tempete(タンペット)

Tempeteの2番目のeの上にアクサン・シルコンフレックスという山型のアクセント記号が入ります。このサイトでは文字化けし表記できませんので、辞書等でご確認下さい。

ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。イチゴ嵐だと Tempete de la fraise(タンペット デ ラ フレーズ) でいいでしょうか??

お礼日時:2007/10/24 01:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!