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お世話になります。
先日、とある映画でルービックキューブを使ったシーンがあり、ふと疑問に思ったのですが、
一般的な3×3のルービックキューブ6面の色を最短で揃えるとして、最も長くかかる場合、
何回動かすことになるのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

追記。



言うまでもありませんが「今のところ26回」です。

「26回かかる組み合わせのどれか1つで、これ以上の短縮は不可能」ってのが証明されない限り、26回が最終的な答えにはなりません。

将来「26回かかる組み合わせのを全部調査したら、すべての組み合わせで短縮が可能で、実は25回だった」ってのが証明される可能性があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
26回以内とは予想外の短さなのですが、ルービックキューブの大会などを見ると実感もできます。

お礼日時:2007/10/26 15:43

この回答への補足

教えていただいた記事を抜粋して載せさせて頂きます。
米ノースイースタン大学のコンピュータ科学部のGene Cooperman教授と大学院生のDan Kunkle氏が、3×3×3のルービックキューブをどのような状態からでも26手以内で揃えられることを証明した。これまでは27手以内が証明されている最少のソリューションだった。ルービックキューブのソリューションを導きだす過程は、AIからオペレーションに至るまで、様々な分野において異なったメソッドを比較検討する機会になるという。両氏は、大規模なテーブルを展開するために、7テラバイトの分散ディスクをRAMの拡張として利用。その上でルービックキューブのすべてのコンフィギュレーションをセット化し、1つの動きが全てのセットに与える結果を調べた。そのデータを基に、1秒あたり100,000,000回のシミュレーションが可能なコンピュータを用いて、26手以内のソリューションにたどり着いた。
マイコミジャーナル 「26手以内でルービックキューブは揃う!! 米研究者が証明」 2007/06/05

補足日時:2007/10/25 14:02
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この回答へのお礼

明快で的確な回答ありがとうございました。
紙の上でできる計算式などがあるのかと思っていましたが、コンピュータを利用するのですね。

お礼日時:2007/10/25 14:01

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