プロが教えるわが家の防犯対策術!

介護認定(判定)についての疑問なのですが・・・。
89歳の母が骨折して入院し、11月に介護認定の見直しをしてもらうのですが・・・。
1次判定の自己診断サイトがあったのでやってみたら「介護2」と出ました。
http://www.o-ga-ta.or.jp/2000/cgi-bin/kaigodo2/
ところが、この1次判定の疑問点を書いているサイトで「両足の立位」について、判定がおかしいとあったので、私もやってみましたら・・・。
「両足の立位」は「できる」「支えがあればできる」「できない」の3項目なのですが、母は車椅子生活なので「できない」にチェックを入れていたのですが、
他はすべて同条件で「できる」にチェックを入れてみたら、なんと「介護3」になりました。
こんなバカなことって・・・?!(>_<;
「支えがあればできる」も「介護2」で、「両足の立位」を「できる」にすると「介護3」になるのです!!
この1次判定のバグ(?)は、今は改善されているのでしょうか??
今一番心配なのは、正直に「両足の立位」が「できない」と申告すると、介護度が落とされてしまうのか?ということです。
2次判定にも1次判定の裁定がかなり影響すると聞きましたし、母は退院後はかなりの介護を要するので、この判定の差は大きいです・・・。
この「両足での立位」について、現在はどのように判定されているのか、ちゃんと改善されているのか教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1次判定のソフトの問題が修正されているかどうかは分かりませんが、


2次判定をする際は、1次判定と主治医の意見書・ケアマネさんの調査票に基づいて総合的に審査を行います。
1次判定・意見書・調査票の特にどれを優先するという事はなく、
総合的に判断するので、たとえ1次判定で2と出たとしても、
状態から3が妥当であれば3と修正され判定されます。
ソフトが弾き出す介護度はあくまで指標のひとつです。
それを優先するのであれば、意見書も調査票も必要なければ、
審査員が集まって審査する必要もありません。
より的確な判定を望まれるのであれば、正確に申告されることをお勧めいたします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事有難うございました!!
1次判定だけでなく、主治医の意見書・ケアマネさんの調査票も
どれを優先するという事はなく総合的に判断されるーーとのことで、
それならば母の状態もしっかりと判断していただけそうで
心が軽くなりました!
認定の見直しに来られましたら、しっかりと見ていただいて
正確に今の状態をお話したいと思います。

今後ヘルパーさんのお手伝いをお願いするにしても
施設を探すにしても・・・
介護認定度によって大きく変わってきますので
今は1日でも早く介護度が決まってくれて
色々な手立てを考えたいと思っております。

貴重なご意見をいただき、本当に有難うございました!!
また何かございましたら、どうぞアドバイス宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/11/06 09:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!