うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

情報のローマ字は jouhouですが?jyouhouですが?
よろしくお願いいたします~

A 回答 (5件)

■戦前の内閣訓令「ローマ字のつづり方」(昭和12年内閣訓令第3号)



「じゃ・じゅ・じょ」は、「zya・zyu・zyo」と綴ります。「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」も、「zya・zyu・zyo」と綴ります。

二重母音を長音の符号を付てけ表す場合には、母音字の上に「  ̄ 」を用いることになっています。

したがって、「情報(じょうほう)」は以下の綴りになります。
  _ _
zyoho

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■現行の内閣告示「ローマ字のつづり方」(昭和29年内閣告示第1号)

(一般にこれが「訓令式」と呼ばれているものです。内閣告示第1号は国民に向けたもので、官公庁向けには内閣告示第1号を使用するよう指示した内閣訓令第1号が出されています。)

「じゃ・じゅ・じょ」は、「zya・zyu・zyo」と綴ります。(第1表)
「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」も、「zya・zyu・zyo」と綴ります。(第1表)

長音は、戦前の訓令式とは異なり、母音字の上に「 ^ 」をつけて表わすことになっています。大文字の場合は母音字を並べてもかまいません。
この戦後の内閣告示第1号の内容は、平成元年に国際規格「ISO3602」として承認されています。ただし「 ^ 」は、国際的には「  ̄ 」に置き換えることになっています。

なお、戦後の内閣告示第1号では、“国際的関係その他従来の慣例をにわかに改めがたい事情にある場合”に限って、第2表として以下のような綴りを許容しています。

「じゃ・じ・じゅ・じょ」は、「ja・ji・ju・jo」と綴れます。
「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」も、「dya・dyu・dyo」と綴れます。

これらはいわゆる「ヘボン式」や、戦前の訓令式以前からあった「日本式」の使用を実質的に追認したものと言えます。

ということで、現行法では「情報(じょうほう)」を以下のように綴ることも可能です。
 _ _
joho

この「  ̄ 」を使う表記は、鉄道の駅名標に使用されている元々の「ヘボン式」と同じです。

外務省のパスポートはヘボン式ですが、長音符号は使いません。クレジットカードのヘボン式も同様です。
道路案内標識のローマ字表記はヘボン式ですが、これも視認性をよくするために長音符号は付けないことになっています。

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「じょう」を「jyou」と綴るのは、何式でもありません。
パソコンのローマ字かな漢字変換では「jyou」でも変換できるようですが、正しい表記と認めているわけではないはずです。

かつて、阪神タイガースの新庄剛選手がユニホームに「SHINJYO」と書いていました。怪しいローマ字表記だと話題になったものです。
その後、米メジャーリーグへ移籍したときに「SHINJO」と改め、日本ハムに復帰したときも「SHINJO」のままだったと記憶しています。
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長音の表現には諸説あり、間違いと断定することはできません。


ミイラはミーラでしょうか。バレイとバレー、ボウルとボールは?
すべて長音記号にしてしまうと区別できません。
ご質問の情報で言えば、"じょうほう"であり"じょーほー"ではありません。

私は長音記号"ー"で記述するものをローマ字の長音記号"^"で表すべきと考えます。
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前の二つの回答は間違っています。


ヘボン式は「joho」
訓令式は「zyoho」
いずれも「o」の上に長音符号を附けますが、ここでは文字化けするので示せません。
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訓令式ならzyouhouまたはdyouhouです

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ヘボン式なら、jouhouです。


Jはもともと「じゃ・じ・じゅ・じぇ・じょ」の音です。
yは必要ありません。
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