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独学で書道をやってる者です。
テレビなどで見て気に入ったかっこいい単語や文章を思いつきで書いて楽しんでいるのですが、そろそろボキャブラリーも尽きてきましたし、今よりもっとかっこいい文章、言葉が書きたいです。何かお勧めの詩、資料、サイト、・・と言うか書道の楽しみ方を教えてもらえないでしょうか。書道なので俳句などから入った方がいいのかもしれませんが、専門知識の要らないとっつきやすいものの方がいいです。どうか皆さんお知恵を貸して下さい。

A 回答 (3件)

>今よりもっとかっこいい文章、言葉


や、今までにかっこいいと感じた文章・言葉がなんなのかがさっぱりわかりませんが、敢えて一つの希望を書かせていただきたく。

「あなたが最もかっこ悪いと感じる文章・言葉を、鑑賞した方がかっこいいと感じるよう揮毫していただきたい」

ネタだけの問題ならば「墨場必携」が基本。
その他、お好きな言葉を採取し揮毫されればいいのでは。
更に言わせていただくが、「書の楽しみ」を自ら模索することこそ、最大の「書の楽しみ」ではないでしょうか?

書道の「道」と香道や茶道・弓道での「道」とは異なるものなのか、あるいはかりそめに異なる姿を纏った共通のものであるのか。
そうした事を考えるのもまた、書の楽しみ。

その先がどうであるのか、それは回答者様が考え結論付けるべきことだと思います。
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この回答へのお礼

お返事がかなり遅れてしまいました。すみませんでした。
墨場必携、いいもの見つけました。ありがとうございます。
質問してから時間が経ってよく考えてみたら書道の問題でなく文章、中身の問題であることに気づきました。詩、俳句などいろいろ調べてみようと思います。皆さんのアドバイス役に立ちました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/21 20:11

自分で楽しむための一つのヒントになるでしょうか・・



色々の作品表現のパターンを楽しむ方法として、展覧会の作品集(図録)を手に入れ、その作品のイメージで別の文章をまねして書いてみる。
多彩な作品が収録されている図録としては毎日展が良いかも知れません。
その中の作品と同じような字数の文章を選んで、同じようなイメージの作品として作ってみるのです。
ただ、作品を模写するより工夫が必要ですし、何より自分で考える楽しみがあります。
墨の濃さや、滲みやカスレ、余白の処理などを楽しんでいただければいいのではないでしょうか?

この回答への補足

質問を出したものです。
質問そのものに対して補足します。

もし、これからお答えくださる方がいらっしゃいましたらできれば、技術の追求と言うよりもこう、心に来ると言うか物語の雰囲気、匂いと言うかうまく言えないのですが、そう言った観点からこんな風に入るといいとか、これはお勧めみたいなアドバイスをいただけるととても助かります。本格的に入りたいのですが新しい分野は入るきっかけ、はまるきっかけが難しいです。

補足日時:2007/10/31 23:24
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。お手本をベースに別の作品を作るんですか。
こ・・高度ですね・・(笑)。

面白そうです。試してみます。あと作品集を読むと言うのはいただきです。今度探してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/31 22:35

 目覚めることはいいことです。

毛筆か硬筆か分からないないが、兎に角本屋で自分の気に入った本を買いそれを何百回何千回も只ひたすら書き続けてください。

 専門知識は後でついてきます。心配は要りません。昔々の人は最初は自己流なのです。それを他人のものと比較して美しいものに修正されていったのです。5~10年で指導者になれます。

 私は転勤族で先生の指導はほんの少しでしたが毛筆・硬筆・絵画も指導資格を取得して小遣いを戴いています。何でもよいです。自分が好きだ・気に入ったものをとことん続けるのです。経理も通信で指導できる立場にいます。
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この回答へのお礼

お返事遅れてすみません。答えていただきありがとうございます。
書道が生かせそうな俳句や和歌などは面白くなさそうなイメージが
あったのですが、食わず嫌いせず、ちょっと手を出してみようかと思います。やってみたら意外と面白いのかもしれませんね。

お礼日時:2007/10/31 22:23

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