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通信距離の計算に必要な値は通信環境に障害物がないとして考えた場合、

送信機
・送信機の出力
・送信機のアンテナの種類と利得

受信機
・受信機の受信感度
・受信機のアンテナの種類と利得

これだけで計算できますか?
素人なので見当違いのことを言っているかもしれませんがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

かなり古い参考資料で、今は入手困難と思いますので「NHKテレビジョン技術(昭和52年度)」の番組テキストの中では、


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受信点の電界強度Eは
送信側のアンテナ高H
受信側のアンテナ高h
送信側の実行放射電力(アンテナの利得を含む)P
使用する波長L
送受信間の距離d
を用いて、
     E=88x(Hxh)xSQRT(P)/Lxdxd
です。
=================================
使用する受信機のN/F値とEによって受信可能か、判断します。
これらの計算式から逆算すると通信可能距離の計算ができます。

多分、回線設計上の計算のことだと思いますので、参考にしていただけたら幸いです。
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計算の趣旨が分りませんが 


よく言われるのは受信感度を(俗に耳を良くする)上げるとパワーを上げたのと同じ意味になると言われてますが
通信距離は電波である以上で難いと思いますけど ?
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宇宙空間で計算するのであれば良いのですが、実際には大地の影響があるため送信側、受診側の空中線高と使用する電波の波長が計算に必要です。



計算式は平方根などを使った式になるので割愛しますが、参考資料として「上級ハムになる本」(CQ出版社 ISBN4-7898-1122-0 )などの無線資格取得テキストに、簡単な解説があります。
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