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アルカリ溶液中に、鉄製の2枚の板を電極として或る間隔をあけて、溶液中に置き、その電極間に直流電圧を掛け、電気を流します。すると、直流電圧を取り除いた後にも、電極間に起電力が発生しています(電池になっている)。この、アルカリ溶液と鉄製電極に、どの様にして電池が出来るのか、どなたか教えて下さい。

A 回答 (4件)

 まったくの専門外ですので「自信なし」も良いところなんですが・・・。



 この質問を拝見して頭に浮かんだのが「濃淡電池」でした。で,「Google」で「濃淡電池 鉄」で検索してみました。次のもの等は考える参考になりませんか。

http://www.tri.pref.osaka.jp/group/surface/Sato1 …
  金属材料の腐食とその防止

http://www.kuranami.co.jp/tech_guide80.htm
 「サビ」の常識 金属の腐食
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この回答へのお礼

rei00様、大変参考になりました。有り難う御座います。
ご紹介頂いた HP で、解決の糸口が見つかりそうです。
本当に有り難う御座いました。

お礼日時:2002/09/03 20:22

電荷がたまってそれが放出されていると思うので「蓄電池」になったように思いますが,自信はありません。

もう少し,条件を補足してください。電極間の間隔はどの程度か?電池を除いた後,当然,両極間を導線でつなぎますよね?

この回答への補足

電極間は、約2~3m程度、電極板の大きさは畳一畳位とお考え下さい。
アルカリ溶液中に電極板を浸し、そこに直流電流を流します。当然、溶液中にはイオン分解が生じます。そして、直流電源を取り除いた後にも、電極間には、起電力が生じています(結果としてですが)。電池の条件として、溶液中にイオンが有る事、そして、両電極の材質が異なる事(例えば、バッテリーの酸化鉛と鉛の様に・・・)から、溶液のイオン化と同時に、電極板の材質に変化が生じていると思われます。
ここまでは、イメージとしても掴めるのですが、電極のFeがどの様に、変質し、最終的に、どんな材質になるのかが判りません。溶液も、アルカリとしか判らないのですが、工業用のあるかり洗浄ラインに使用される溶液と同じであろうと思います。
以上、恐れ入りますが、ご教示下さい。

補足日時:2002/09/03 18:05
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うーん、


電極の問題よりも、溶液中のイオンじゃないかな。
鉄でなくて、白金でも・・・・。
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電流を切った「直後」であれば、電極付近に、イオンが集まっている状態だから、それが拡散するまでは起電力になると思うけど。

「電池」というかな?
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この回答へのお礼

nozomi500 様、早速のご回答、有り難う御座います。
通電中の溶液のイオン化と、電強が異金属変化(?)、例えば、鉄と酸化鉄 の様になる事により、電池効果をもつのだろうな、というイメージは掴めるのですが、その仮定が判らなくて困っています。
もし、ご存じでしたら、もう少し、詳しく教えて頂けないでしょうか?

お礼日時:2002/08/31 13:18

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