最速怪談選手権

ボクシングやK1や総合格闘技に、タッグマッチがないのはどうしてでしょうか?

A 回答 (4件)

新日本プロレスのアルティメットロワイヤル、UWFインターのダブルバウトはシナリオのある普通のプロレスです。

出場者で既に退団した選手がトークショーやムック本で語っています。
真剣勝負でのタッグマッチもあります。それも宇野、五味といった今では超大物になった選手が出ています。

今では行われません。勝利の価値がないからです。ガチンコとはいえあくまでも興行を盛り上げるお祭りマッチであり、総合の人気が定着した現在は無用の長物でしょう。
K-1では1度も行われていませんが、そもそも創業者の石井氏がプロレスとの差別化を図って人気を獲得したジャンルですから、ないのは当然かと思われます。谷川氏は過去にタッグ戦を企画したかもしれませんが、今のところどの情報網にも記載されていません。
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いや、FMWなんかでは、ボクサー、キックボクサー、空手家、サンビストなど、あらゆる格闘家といわれる人がタッグマッチに出場してましたよ。



何故純粋なそっちの興行ではしないか・・・需要がないからでしょう。格闘技は基本的に1対1の勝負です。プロレスのようにショー的要素を良しとしない限り、タッグマッチも、3ウエイ(3人同時対戦)も、バトルロイヤルもありえません。たぶん、やったら、避難ごうごうでしょう。ハンディキャップマッチも、たとえば極真の100人組み手などはありますが、あくまでも1対1の連続です。総合では(真剣勝負だったかは不明ですが)、新日本のリングで、猪木発案のアルティメットクラッシュ(AvsB、CvsDという1対1の戦いが、1つのリングで2つ同時進行する。当然AとC,D、BとC、Dは対戦しない)が行われたことがありますが、完璧に消化不良で、大不評でした。
UWFインターで行われたダブルバウトは、格闘技色が強いUWFスタイルでタッグマッチをするもので、救出、乱入、ダブル攻撃は一切禁止という独特なものでした。4人のうち誰か1人が一度もタッチすることなく試合が終わるなどということをやって、リアリティを演出していました。
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旧UWFインターではタッグマッチがありましたよ。

ダブルバウトと言っていましたが。
ただ、プロレスのようにタッチなしに乱入することができない(プロレスでも
厳密には反則ですが)ので、カットプレーやツープラトンはできませんでした。
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タッグマッチはプロレスの醍醐味でもあります。


タッチをするタイミング、なかなかタッチできない場面など観客を沸かせます。
ショーの要素がたっぷり含まれています。


ボクシング、K1は、すべてが真剣勝負です。
タッグマッチが入り込むすき間はありません。
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