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義母(74歳)が自己免疫性肝炎から平成9年の検査で要治療と判断されたにもかかわらず、医者にかからなかったので、腹水を併発して入院しました。
医者から肝硬変の末期と診断されたのですが、じゃどれくらい余命があるのかは医者にも判断できないらしく、合併症を起こすと危険性が高まるが、取り敢えず腹水の治療をしますと言われたのですが、家族としては覚悟しておいた方がいいのか治療が長引くのか分かりません。
医者もその点ははっきり言ってくれません。
その方面で専門の方がみえたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

 肝硬変の末期ということですが、予後は合併症の有無によって変わってきます。


 まずは腹水がみとめられているようなので、これを出さないといけません(出さないと苦しくてたまらなくなります)。次に食道静脈瘤があるかどうか(又は今後発生するか)です。これが破れて出血すると吐血し、大量の吐血となった場合は不幸な結果となります。病気がすすむと黄疸が現れ、意識がなくなり、眠ってばかりいるようになります(肝不全)。そして、やはり不幸な結果となります。また、肝硬変では肝がんが発生しやすいので、超音波等で肝がんの早期発見に努める必要もあります。
 ですから余命については、合併症(食道静脈瘤等)を起こすかどうか、起こっても乗り越えられるかどうかにかかっています。主治医もこのようなことがあるので、判断できかねているのだと思われます。

 回答になっていないようで申し訳ございません。
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この回答へのお礼

早速回答して頂きありがとうございました。
もう少し勉強してみます。

お礼日時:2002/09/06 13:25

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