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人は、3次元の事象を理解したり、想像したりすることができます。
また、それよりも高次元のことを理解できると思います。
しかし、余剰次元のことだと理論(文章や数式の形)として
しか理解していないかもしれませんが。
そういうことを考えているうちに、ふと思いつきました。

あくまでも仮定にならざるを得ないと思いますが、
人の想像力・精神・意識・無意識は何次元の世界で
あると思いますか?(以下、まとめて精神と呼びましょう)

私は、3.5次元であると考えます。
なぜなら、まず3次元の事象を精神が含むことは容易に
想像できるから。(人が、空間としての3次元の中で2次元や1次元
の対象を仮定したり、現実に扱えるように
それ以下の次元のことももちろん含みます)
そして、なぜ、0.5が足されているかというと
人が余剰次元のことをイメージし、また、
稀に、次元の4つ目の軸としての時間を超越しそうに、
なることがあるように感じるからです。
それは、未来を想像することができるからです。
この精神の機能により、人は科学的な発明の着想を
得ることが出来ると思うのです。
また、科学的に実証されることがあるかは分かりませんが、
預言者や、透視能力をもつ人がいるということも
何か関係があるのかもしれません。
現に、透視の能力で生活をしている人も
いるようですし。


精神に次元を仮定するということ自体、
哲学の範囲を出ない考え方かもしれませんが、
その理由も含めて、
何か科学的または心理学的な視点で
語ることができる方からの回答を宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

あなたの仰る次元が3次元ならばたぶん4次元ではないでしょうか


脳の次元に意識なり精神なりを発見できていれば3次元と言える
でしょうが
意識や精神というのは3次元には存在しないので4次元という事に
なると思います
何故4次元かと言いますと3次元には脳が存在しますその連動で精
神が存在していることは確かなので3次元の次の4次元にしました。
ただ無意識だけは定義が曖昧なので0次元から無限次元とします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく読んでみると、この質問、わかりにくいですね。
考えてみると、
ある瞬間において(=時間軸は外して考える)
人の意識の中にはいくつのベクトル(軸)が
想定できそうかということの考えをききたかったんですよね。
ある瞬間に限っているのにも関わらず、
時間を超越した感覚が精神には存在しそうなので、
3次元だけではなく
もう一つの次元が存在しそうだなと思いだしました。
その次元が時間軸と同じものなのか
そうでないかはわかりませんが。

お礼日時:2007/11/14 04:06

まず、時空間は、4次元、または、三次元+時間ですね。


いわゆる精神を時空間から切り離して限定すると、次元をもたない、もしくは、考え方によっては、無限次元と推定されます。

まず、人間精神は、絶対や神を理解することが絶望的にできません。(絶対や神を否定しているわけではありません。)だからといって、より高度な精神、意識なるものでも理解し得ないとはいえません。
一方、理解できたからと言って、精神そのものが全宇宙を含めた全てがあるいは、神が何次元で構成されているかを超えて想像することを否定できません。

とすると、時間の概念を含めて考えても、無限次元を意識はできると推定できます。逆説的に、意識自身は次元を持たないという説が成立します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の質問がわかりにくいので考えたのですが、
意識と無意識からなる精神は、何次元のもの
まで意識できるのか、というのが
私の聞きたかったことだと気付きました。
私たちは、日頃目にしている三次元はもちろん
意識に投影することができるのですが、
時間はそうではないとおもいます。
刻々と時間は進んでいるという知識はあっても
過ぎていく時間の流れ自体を感じることはできないからです。
私の考えた仮説は、精神のなかでも
無意識の領域では4次元以上の世界を感じているのかもしれない
というものです。
なぜなら、預言者や透視能力者の意識は
通常の3次元を超越している情報を感知した
無意識からの干渉を受け、
それを表現していると考えられるからです。

お礼日時:2007/11/14 04:17

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