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こんばんわ!
えっと、最近警察の仕事に興味をもちはじめたので、
北芝 健さんの本を買って読んでいたのですが、
現在の、キャリアではない警察の仕事って、
実際に犯人と格闘したり暴走族と乱闘したりすることが多いのでしょうか。
その本は昔の話を綴ったものなので、
現在ではどうなってるのかな~ と思って質問させていただきました。
わかる方がいましたら、教えてください!

A 回答 (1件)

犯人との格闘というのは、実際そうめったにあるモノではありません。


警察官は採用時に警察学校で訓練を受け、一通り相手と格闘する技術は身につけていますが、それよりも相手と格闘にならない様な状況に導いていくことに、より注力すると思います。
例えば交番の警官が職務質問をする場合なら、できるだけ相手よりも多い人数であたり、下手に出るなどして相手を刺激しないようにやっていきます。
捜査の結果割り出した犯人を逮捕状を取って逮捕する場合も、犯人の家の周りなどを入念にチェックし、必ず複数人で、役割分担をきめて、朝の早い時間など相手の不意を付いて行きます。

警察官だからといって必ず現場での仕事をするということもなく、例えば人事や庶務など民間の会社の事務職と変わらない仕事をするような部署に配属される場合だってあります。
また、生活安全や交通などの部署では、許認可に関する事務も行っており、これも仕事の流れとしては他の役所でやっているものと大差ありません。

このように、警察(官)と一口に言っても、他の公務員や会社員と同じくいくつもの部署に分かれて仕事をしています。
私自身は北芝氏の著書は読んでおりませんが、質問文だけ読む限りではちょっと質問の範囲が漠然としているのではないかと思います。

参考URLに、Wikipediaの「日本の警察」カテゴリーへのリンクを張っておきました。この中から、気になる記事をご覧になれば、ある程度警察の仕事についてご理解いただけると思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%97%A5% …
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この回答へのお礼

親切な回答どうもありがとうございます!
URLもつけてもらって。。。
まだ知らなかったことを色々知ることが出来ました
本当にどうもありがとうございます。

お礼日時:2007/11/14 02:02

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