式の記号の意味について

検量線などの式でy=6ex＋0.5 R2乗＝0.555
と書いてありますがこのeとR2乗の記号の意味は何ですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： mako-bu 回答日時： 2007/11/14 12:38

式y=6ex＋0.5ですが、右辺はいくつかの解釈ができます。

(1)6×(10のx乗)+0.5
(2)6×（自然定数の底）×x+0.5
・・・他もあるかもしれませんが、常識的にはどちらかだと思います。
というより、たぶん、(1)のように思いますが。背景がよくわからないので、断定はできません。xは上付きになっていませんか？場合によっては、y=6e^x＋0.5となっているかもしれません。これらだったら、まちがいなく(1)です。

R2乗は、標準偏差の２乗を意味します。１に近いほど、近似線がフィットしている(確実性がある)ことを意味します。0.555では、信頼性が低いです。検量線に使う場合、より1に近付ける必要があります。0.9を切る検量線はあまり見ませんね。