プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学2年の女子です。
しばらく携帯小説を読んでいましたが、飽きてしまいました。
恋愛小説を離れて、何か感動するような、読みごたえのある本を読みたいと思っています。
おすすめの本がありましたら、教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

|*゜ー゜)ノ コン~ 


私のおススメの本は、片っ端から言ってしまうときりがないので・・w
「Aコース」
主人公と3人(確か)が最新のゲームをとりいれた
ゲームセンターへいくところから始まります。
舞台はAコース_病院_。
 ゲームは火事がすべて回らぬうちに
  無事に病院から脱出するということ。
敵は、侍骸骨。
 しかし、ゲームを進めるうちに
  謎の女の人が飛び降り自殺をいきなりしたり、
  アキラくんという男の子が現れたり、
ゲームとは関係ない人がでてくる・・・・。
 これは本当にゲームなのか?!
という感じです。
 一気に読める話ですwv^^
「時をかける少女」
この本には、
「時をかける少女」
「悪夢の真相」
「果てしなく続く多元宇宙」
     が入ってるのですが
まず「時をかける少女」
はじめは歩く速度に(?)物事が進みます。
しかし、真ん中らへんになると
少し走ってる感じ(?)で進んでいきます。
主人公は「芳山 和子」。
そしてのっぽでなかなか頭の良い「深町 和夫」と
背が低めな「浅倉 吾朗」と
(漢字あってないかもしれません)
ことが進んでいきます。
 事件の原因はある日の放課後、
理科室でちらりと見た人影。
そしてラベンダーの香り。
それから数日後、事件が起こり始めた・・・・・
ラストが思ったよりも切なく、悲しかった物語。
「悪夢の真相」
主人公は「昌子さん」。
次なる主人公(?)は仲の良い「森本文一」。
文一の部屋に遊びに来て
般若のお面で驚いたことをきっかけに(?)
昌子さんは過去の 忘れたい事 を思い出す・・・
最後は安心する感じな物語でした。
「果てしなき多元宇宙」
暢子がいろいろな別空間の違う暢子と
変わってしまう話なのですが・・・・
これは最後読み終わるとき、
ドキッと少し怖かったです。
幽霊とかの怖いではなく
永久に続く(?)かんじでした。

筒井康隆 さんの「時をかける少女」、
一気に読んでしまいましたwε=(^◇^
私は、この本をおススメしたいと思いますw。
「ブランコのむこうで」
ブランコのむこうで会った少年は、自分とまったく同じ、あなたはどう思いますか?この主人公は好奇心などでついていってしまった・・もしかしたら見えない糸で引っ張られていたのかもしれない。とにかくついていったらある家に閉じ込められてしまった・・そしてしばらくするとドアなどがなくて、見てみたら信じられない光景が・・それからわかってきた夢・・ここは○○○さんの夢だった。死んでしまったはずのおじいちゃんに会え、それから夢渡りで他人の夢に入ったり・・僕は、現実の世界にもどれるのか・・・・。__私の中でもこのお話はかなりトップの中のトップ!普段はショート・ショートなどで有名な元6Bの住人が長編も!ぜひ読んでいただきたい作品です。^^wY
「弧宿の人」
ほう、という名の無垢な少女を中心にして、加賀殿という流人を預かることになった、丸海藩の騒動を描いています。加賀殿は幕臣でありながら、妻子を含め家人を殺害した罪で、江戸から流されてきました。加賀殿は「鬼」であり「祟る」という噂があり、将軍は処刑を恐れたのです。「鬼」を預かることになった丸海藩では、様々な人々が、様々な思惑で動き出します。
 とても悲しい話でした。
 『上』だけでは悲しすぎます・・
「夏と花火と私の死体」
はじめ、かなりホラーなのかなぁ・・・・
と思いましたが、ゾクゾクスーッとしても、
幽霊の祟り(?)みたいな話じゃないので、
スラスラ頭に入っていきました。
 ある兄妹の話なのですが、妹が
 「私」を木から突き落とし・・・・・
 そこから4日間の話が書いてあります。
 (他一編収録)
 スー・・っとするお話です(^o^)Y 
「プロメテウスの乙女」
最近読んだ中では、かなり面白かったです。
舞台は近未来の裏(?)から表まで
武器輸出が○Kになってから、それ以前からどんどん日本は変になっていく・・・・(?)
そのような時、滝首相がつくった「プロメテウスの乙女」。
そのグループは20歳未満の令嬢・大企業の社長の娘などを集めた団体で、一人ひとり拳銃を持っていて、社会を乱すものを、逮捕したり、するものだった。
二宮久仁子という人が、滝首相に「プロメテウスの乙女」に加わることを、勧められる・・・・。
 そんなこんななとき、体内に「爆弾」を持った3人のテロリストが○○へ放たれる・・・・・・・・・・・

はじめはどんどん進んでいきますが、最後らへんがゆっくりと、進みました。
すこし怖くて、悲しい話ですm(_ _ )m
「くちぶえ番長」
最近読み終わった本なのですが、かなり面白かったです!
 4年生の新学期、転校してきた早々、この学校の○○になると言った!この○○になりたい子は運動神経もなかなか、しかし□□はへた。その子のお父さんは1年生のときに病気でなくなって・・それ以来泣いたことはない!と言ってるが、泣くことも・・しかしそれはうれし涙らしい・・。こんな元気で活発で明るいそして、強い(?)子と主人公の男の子の1年間のお話。
 とても元気をくれたりしたお話です!U^^U

こんな感じです。(´∇`)
長文失礼致しましたヾ(^-^;)
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古くてもかまわないんでしょうか。

現在33歳で、中学生となると約20年前の女性です。
私が小学校高学年~中学生までを中心に読んでいたのは、新井素子でした。特に「グリーン・レクイエム」と続編である「緑幻想」などでしたね。読書感想文に出したほどです(^^;)

基本的には恋愛もあるSFですが、文体も独特で、恋愛要素抜きでも読めるかなと思います。恋愛要素をばっさり切ったものだとすれば「チグリスとユーフラテス」(これは大人になってから本好きの友人に譲ってもらった)。これは前後編で結構分厚いです。移民星が絶滅の道を進み、最後に生まれて生き残った1人の女性が、次々とコールドスリープしている人たちを目覚めさせる話です。

文庫本が古本屋さんで結構お手軽価格で手に入りやすいかと思います。あとライトノベルで有名な集英社コバルト文庫で昔出した作品が、ここ数年間で新訂版で出ていたりもします(ただ「扉を開けて」だけは入手困難かも…人気マンガ「ハチミツとクローバー」の作者がイラスト描いてるので。私もこれだけは未だ未入手。旧版は読んだけど)。

ちなみに私も、小中学生の時に赤川次郎も読んでました。大人向けのものから高校生を主人公としたものまで。母方の伯父も好きで、読み終わったのたくさんくれたんですよね(自分で買ったのもあるけど)。

参考になれば幸いです。
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僕が中学のときに呼んでいたのは、赤川次郎さんの「三毛猫ホームズ」シリーズであったり、宗田おさむさんの「ぼくらの」シリ-ズとかでしたね。

今で言えばあさのあつこさんや森絵都さんとかが読みやすくおすすめです。個人的にはケストナーの「飛ぶ教室」もおすすめします。
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私の従妹が質問者さん位の年頃読んでいたのは星新一氏の"きまぐれロボット"等でしたが、もう30余年前の事ですから、古過ぎるでしょうか!? 

http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0204130318
 
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重松清さんの「きみの友だち」は感動すると思います。


学生のお話で、質問者さんも身近に感じられると思うので
オススメします。ただ 大人になって読むと
「なんで重松清ってこんなに子供のころの気持ちがわかるんだろう」と別の意味で感心します。

もう一冊、三浦しをんさんの「風が強く吹いている」は大学生が箱根駅伝の出場を目指すお話です。それぞれのキャラがコミカルに描かれていて、量はボリューミーですが、読みやすいと思います。

機会があったら、読んでみてください。
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http://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%83%AC%E3%83 …

ダレン・シャン―奇怪なサーカス ダレン・シャン著

この本はドキドキハラハラ、うちの中学生の娘二人もお友達もはまっていましたよ。

もう一度読みたくなる本です。
参考まで^^
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小説・映画・TVドラマ・漫画で好きな作品を挙げてもらえると、お勧め本が選びやすいと思いますよ。



コニー・ウィリス「航路」(ヴィレッジブックス 文庫)はどうでしょうか。読み応えもあり、感動しました。長いのですが、後半は一気に読まずにはいられませんでした。冬休みとかにぜひ。

読み応えという点では池波正太郎「真田太平記」(新潮文庫)もお勧めです。文庫で12巻にもなる長編ですが、一気に読めます。
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読みごたえがある本なら、


『グイン・サーガ』(栗本薫 著、早川文庫 刊)ですね。
全100巻を目標に連載を開始しましたが、
現在、117巻 外伝が21巻とかなりの数です。

あらすじは、『グインサーガ』でぐぐるとウィキペディア(Wikipedia)が見つかると思いますんで、そちらで・・・。

あと、ミステりーなんですが、
『名探偵 夢水清志郎事件ノート』シリーズ
(はやみねかおる 著、講談社文庫,青い鳥文庫 刊)
などどうでしょう?

講談社文庫で3巻、青い鳥文庫で11巻ほどでています。
漫画化(えぬえけい 画、講談社KCDX 刊)もされて6巻でています。
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自分の興味のある分野(映画とか、マンガ、テレビ番組、他の趣味など)を書くと、よりぴったりした本をおすすめしてもらえるかもしれませんよ。

(^^)
私からは「獣の奏者」(上橋菜穂子・講談社)がおすすめです。戦争のために戦う大蛇、闘蛇を飼育している闘蛇族の娘、エリンが家族を失い、寄宿学校である生き物を育てることになる話です。上橋菜穂子さんはアニメ化された「守り人」シリーズで有名ですが、この作品は中学生ぐらいの年頃の女の子が成長していく過程が描かれているので、質問者さんの気持と重なる部分があるかもしれません。
ちょっと軽めですが、「西の魔女が死んだ」(梨木香歩・新潮社)もおすすめです。こちらは、学校に行けなくなってしまった中学生の少女が、英国人の祖母と日本の山の中で暮らす話。じわっといい話です。もうすぐ映画が公開される予定です。
ケータイ小説からだと、他の小説はちょっと書き方がちがってとまどうかもしれませんが、面白いもの、楽しめるものを見つけられるといいですね。
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この回答へのお礼

こんなに長く、回答してくださって、ありがとうございます。
考えてみたいとおもいます。

お礼日時:2007/11/27 22:33

ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」。

有名な本です。

ずいぶん前に映画化されており、「Never Ending Story」の原作と言ったほうが世間での通りがよい時もあります。

小学校年長から中学生くらいの本が好きな人なら楽しめます。大人が読んでも楽しめる本です。携帯小説とくらべたら、はるかに読みごたえがあるでしょう。

基本的には、ファンタジーとか冒険小説とかの部類に入りますが、ある種、哲学的な雰囲気があります。主人公が良いことばかりではなく悪いこともするので、読んでいて退屈さや説教臭さがありません。最後に主人公が全てを失った時、殺し合いまでしたもうひとりの主人公が助けに来てくれるシーンは感動もの。

読み終わった後、不思議な体験をしたような気分になれるでしょう。「不思議の国のアリス」を、もっと重厚に、もっと年上むけにしたような本だと思えばいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
冒険小説はとても、興味あります。
考えてみます。

お礼日時:2007/11/27 22:31

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