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アトピー肌で、最近にがり(食添用の塩化マグネシウム)をお風呂に入れていて、肌がすべすべになってきたような、そうでないような感じです。Mgは老廃物を出すということで効果はあると思うのですが、Clはどうなるのでしょうか?Cl2になるなら塩素?で肌に余計に刺激になりそうです。もし、塩素が発生するのならアスコルビン酸などをを入れたら中和できますか?

A 回答 (5件)

水道水中の殺菌剤(カルキ)を総称して塩素と言われるので、混同している方が多いようですが、カルキ(bebeさんご指摘の次亜塩素酸も同)は、塩素酸又は次亜塩素酸であり強力な酸化剤です。

(塩化マグネシウムや食塩を溶解して水中に溶けている)塩素イオンとは、そもそも全くの別物です。塩素イオンでも肌に対する刺激はありますが、これは傷口に塩の例えと同じ塩刺激です。マグネシウムのアトピーに対する効果はいくつかの図書が出回り、効果を提唱している医者もいますが、確定はされて居らず、現在研究中と言ったところでしょうか。にがりは旧化粧品原料基準では保湿剤との定義でした。経皮吸収はさておき、経口摂取は、厚生労働省より、摂取基準が設定され、「マグネシウムは、多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です。」とされています。アトピーと酵素の関係も現在研究されている途中です。摂取量等詳細については、下記厚労省データリンクp34ご参照下さい。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/03/dl/s0307-4f …
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Mg^2+ には下剤としての作用がありますから, その限りにおいては「老廃物を出す」と言えます>#1. もちろん「老廃物ではないもの」も出してしまうんですが....


多分皮膚から吸収することはないと思います.
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それよりも,浴槽・風呂釜の種類によってはご使用になれない場合がありますので、お風呂の機種の取扱説明書をご確認の上ご使用下さい。


と有りますから,風呂メーカーに問い合わせる方が良いですよ.
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なにか見落としてませんか?


塩化マグネシウムは食品添加物として利用できるなら、
塩素がそうやすやすと発生してるわけがないということに他ならないと思いませんか?

塩化マグネシウムは、塩化ナトリウムなんかと同じで、イオン結晶であり、マグネシウムイオンMg^2+と塩化物イオンCl^-からなる物質で、塩化物イオンは大量摂取しなければ無害です。ここでいう大量摂取というのは常軌を逸した量を一度に取ることです。で、塩化物イオンから簡単に塩素Cl2は発生しないのです。電気分解とかしない限りは。
マグネシウムイオンの方はそう言うわけにも行かないところがあるんですがね。

この回答への補足

にがりの効果については別として、追加質問させてもらいます。塩化マグネシウムは水の中でどうなっているのですか?マグネシウムはMg2+となり、Clはどう存在しているのですか?水中の物質と化合しているのですか?
と、水中の塩素除去(次亜塩素酸?)のためにアスコルビン酸を入れているのですが、例えば塩化マグネシウムとアスコルビン酸を両方入れた場合はどう反応するのか教えてください。

補足日時:2007/11/27 21:26
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塩化ナトリウムからはそう簡単にCl2は出てきません。

すくなくとも風呂の湯の中で発生するようなことはありません。塩素が発生するとすれば、それよりも強い酸化剤が風呂の湯の中に含まれていることになりますので、そちらの害の方が心配ですね。
Mgの効果についてはわかりませんが、「Mgは老廃物を出す」というのは科学的根拠があることでしょうか?
いわゆるインチキ水商売では科学的根拠もなしに、「○○は××の効果があるので・・・」と語っている例が極めて多くあります。これがそれに該当するかどうか知りませんが、信頼できる情報かどうか疑ってみることも必要だと思います。

この回答への補足

確かにそうです。にがりを溶かして塩素が発生したら豆腐屋は困りますね。

補足日時:2007/11/27 21:22
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