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なぜ上がり湯を使うのか、理由を教えてもらえませんか?
温泉や銭湯、あるいは自宅でも、お風呂を出るとき上がり湯をかけるのが一般的だと思うのですが、そもそもなぜこのようなことをするのでしょうか。
銭湯のお湯などは不特定多数の人が入っていて汚い、というのが理由なのでしょうか(これが一番ありそうなのですが)。
だとすると、一人暮らしので一回づつお湯を変える場合は、上がり湯は必要ないということにもなりそうです。
また、これが理由だとすると、温泉などによっては、成分が流れてしまうので上がり湯をしないことをオススメしているところもありますが、これは汚いと言うことになりそうです。
それとも、他に何か理由があるのでしょうか。

ご存じの方がおられましたらお願いします。

A 回答 (5件)

温泉の場合、あまり強い泉質だとまける(皮膚炎になる)事がありますので、それを流す目的もあります。



ただし肌がとりわけ弱くない方でしたら、上がり湯は必要ありません。
タオルで拭く時もごしごしこすらず、水分をタオルに吸わせるように押さえると温泉成分が皮膚からも吸収されます。
湯冷めが心配なら足に冷たい水をかけましょう。
瞬間、全身の毛穴がキュッと閉まりますので湯上り後もぽかぽかが持続します。

ミニ情報でした。
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この回答へのお礼

なるほど、温泉では特有の理由もあるわけですね。
湯冷め対策では、足に冷たい水をかけるのが良いのですね。
参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/08 23:16

湯冷めを防ぐためです。


入浴後に やや ぬるめのお湯または水をかけると、神経を刺激することになり、その結果血管が収縮して、余計な熱(つまり汗)が止まるので、湯冷めしにくくなるのです。
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この回答へのお礼

湯冷め防止が理由ですね。
そうであるなら、夏は「上がり湯」ならぬ「上がり水」でも良さそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/08 02:49

極端な表現でしょうが、共同浴場の浴槽のお湯は「暖まる」ためのものであって、衛生学・顕微鏡レベルの話しですが決してきれいではありませんよね?それだけ多くの方が使っているわけですので。



暖まるだけ暖まったら、あとはきれいなお湯で洗い流すということ。
さらに足で試してもらえばわかりますが、身体を温めたあと冷水を足にかけてみてください。暖まった熱を体内に閉じこめるように、冷水をかぶった足だけが後に異様にほてってきます。
この要領で比較的ぬるめの物を一気にかぶり毛穴や皮膚の収縮を招くことで湯冷めを防止できます。
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この回答へのお礼

衛生上の問題と湯冷め防止が理由ですね。
湯冷め防止が理由であるとすれば、ちょっとぬるめのお湯でないといけませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/08 02:46

理由としては、


上がり湯とは共同の湯船などの場合、
最後に新しく、綺麗なお湯で身体を流す習慣。
自宅でするのはあまり一般的ではないかと思いますし、不要です。
ただ、上がり湯は湯冷めを防ぐとも言われます。
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この回答へのお礼

衛生上の問題と湯冷め防止ですね。
湯冷め防止も理由のひとつなら自宅でもした方が良さそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/08 02:44

汗をかいてるからそれを流すんじゃないですか?


お湯がついているからあまり分からないでしょうけどもけっこう汗かいてます

あと、湯冷めを防ぐため?じゃないですか
上がり湯ってちょっとぬるめですよね
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この回答へのお礼

汗を流すのと湯冷め防止ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/08 02:43

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