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夏場高い山が常に霞んでいるのはなぜでしょうか?

その仕組を教えてください。

A 回答 (3件)

初めに言っておきますがあってるかどうかは分かりません。



先日テレビで見たのですが、秋になるとなぜ空が高く感じるか。
夏は湿度が高いので、低いところに雲ができる。
秋になって湿度が下がると、雲は低いところではできなくなり、
もっと高い(気温が低い)ところでできるようになる。
雲が高くなるので空が高くなったように感じる。
ということでした。

で、質問の回答ですが、
夏の雲が山の頂より低いところでできているせいではないでしょうか。
雲がかかって霞んでみえるということです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
う~ん納得、理論的だと思います。

補足日時:2002/09/14 20:17
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夏は太平洋高気圧,つまり小笠原海気団と言う海上にある気団が


日本を覆うので空気中の水分が多いので,高い山で風が上昇気流となったとき,
より多くの水分が凝結して雲や霧になるからです.

秋になると乾燥した大陸性の高気圧がやって来ますので,上記の仕組みは
同じく起こるにしても水分量が少ないために程度が低いので余り霞まないです.

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
timberさんに続いて納得、湿気の理由はそうですか~
またまた理論的だと思います。

補足日時:2002/09/14 20:18
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冬の季節風は、日本海で水分補給して、北陸方面にドカ雪を降らせます。


山脈の位置関係で、日本海側のほうが、尾根から海岸まで短いので、(面積も、人口も少ない)
冬にかすんでいる山を見る機会が少ない、というのもあると思います。
あと、夏場は上昇気流が発生しやすく(入道雲ができるほど)、水分が上空で凝結しやすいのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
更に詳しく分かりました、メカニズムですね。

お礼日時:2002/09/17 23:07

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