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私は、一般消費者向けに写真プリントやビデオダビング・編集を行うサービス業を営んでいます。最近、お客様からハイビジョンビデオカメラはどこの製品が良いかとか、一眼レフのデジカメはどれが良いかといった質問を受けます。
そこで、商用サイトにデジカメやビデオカメラの商品比較や評価を情報を掲載しようと考えておりますが、この行為はその商品のメーカーに対して何らかの権利侵害となるのでしょうか?
ちなみに私の店ではこれらメーカーの商品は販売していませんし、類似する商品の販売も行っていません(前述の通り当社はサービス業なので業種は異なると思います)。
記事においては露骨な批評は避けるつもりですが、メーカーにとってはあまり書いてほしくない事も多少は記載します(例えば、オートフォーカスが遅いなど)。各社のロゴなどは掲載しませんが、でメーカー名と型番は記載することになります。また、全て実機でテストした結果に基づくもので、事実を記載します。
よろしくご指導ください。

A 回答 (2件)

10年ぐらい前の不当競争防止法(多分)改正で、比較広告が許可になったかと思います。


だから、IEとNEの比較が可能になりました(マイクロソフトでは、NEでは動作がおかしくなるような日本語サイトを作成)。

「遅い」という表現は問題が出るかと思います。
何秒、合計何回測定、よって有意さ有り。速度差がある。
というような、測定で再現可能になるようにしてください。

この手の比較は、車ではJAF(日本自動車連盟)がやっていました。JAFの機関紙を20-30年間読みなおしてください。
すると、書き方が見当つくでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
特に権利を侵害するわけではないようですね。ただし、事実に基づく内容であり、計測可能であるということが肝心だと理解しました。
お教えいただいたJAFのページを参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/12/13 21:31

> オートフォーカスが遅いなど



このような抽象的な表現だと突っ込まれるかも知れませんね。
「遅い」といってる時点でバイアスかかった表現なので、
言われた方はいい気分しないでしょう。
「xから△まで○秒かかった」という事実でないと。

でもまぁ、ホームページ運用サイトがどうこうしなくても、
ユーザの「口コミ情報」を掲載してるサイトは増えて来てますから、
正確性やメーカからのクレームを危惧するくらいなら
そっちに頼るのも一手かと思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
ご指摘の点の通り、抽象的な表現を避けて事実に基づく内容にするようにします。
確かにユーザからの「口コミ」情報を掲載しているサイトは多くありますね。しかし、私の場合、自社の運営サイトにおいて、運営主体者が情報発信する形態を考えております。これが、何らかの権利侵害にならないのであればという前提ですが、、、。

お礼日時:2007/12/12 23:10

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