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具体的なことは書けませんが,一言で言えば,指導教諭と保護者との選手起用方法などについての考え方に相違があり,指導教諭と保護者(一部)との人間関係がギクシャクしているということです。私は保護者の一人ですが,このギクシャクした雰囲気が子供たちに影響しないか心配しています。実際に保護者の愚痴が子供に向けられつつあるのです。私は,その現場にいて心が痛みました。私自身は野球について,選手起用については,最終的には監督である指導者が責任を持つべきで,それに対しては批判しない立場です。もちろん,意見の相違があるのは当たり前で,話し合いによりお互いが理解し合うことが大切だと思います。批判しないで,子供たちの健全育成の視点からお互いがより良き話し合いができればと願っています。
部活動でうまく指導者と連携していく何かよい事例がありましたら教えていただきたいと思います。

A 回答 (5件)

選手起用方法などについての考え方に相違があるのは普通あると思います。

たとえば公式戦なら勝つこと重視、練習試合は(2試合のとき)全体の選手を使ってみて試したい部分があります。
ただ、勘違いが多いのは野球をするのは9人だけでないことを理解してほしいです。日大三高は主将がベンチにいて選手たちはこいつに優勝旗を持たせたいといつも言ってました。
野球にはそれぞれ役目もあります。コーチャーやベンチで盛り上げる役も必要です。そういうところも父兄から子供たちに教えることも必要ではないでしょうか?
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子供側からの、ただの体験談を語ります。



 私の中学時代の部活はとてもきびしく、毎日練習、土日も朝から夕方までありました。ときには暴力もありました。部活はテニス部(軟式)ですが、野球部よりも練習量が多かったときもありました。
 あるとき、先輩の親が教育委員会か校長先生に訴えたみたいです。詳しいことは分かりません。匿名で訴えたみたいですが、顧問たちには分かり、その先輩と話をしたようです。先輩は、とても気まずいようでした。せっかく匿名で訴えたのに、訴えた意味がありませんでした。
それから顧問は部員に「親が気にしているようなら、夏休みは二日に一回、練習に来るとかしなさい」と言いましたが、そんなことはできる環境ではありませんでした。休むことが怖かったのです。
練習が終わったあとみんなでそのことについて会話をしました。
「ウチの親も訴えそうだよ~」とか言う内容だったと思います。練習量の多さは母も気になっていたようなので冗談で「ウチのお母さん訴えるかも?」と言った記憶があります。
 そして、2,3日たってから私は顧問に呼ばれ、「二日に一回、練習に来るようにしていいぞ。お前のお母さんきびしそうだしなー」と言われました。このときは「は?」としましたよ。顧問は母のことなんて全然しらないはずです。だってクラスの担任すらなったことないのですから。よくよく考えれば「私の母を知らないはずなのに「きびしそうだな」とは何だ?」と怒りがこみ上げてきました。結局、母は訴える気など、あまりなかったし、そのままになりました。
 けど、どうやら部員の中に顧問からスパイ?みたいなことをさせられた子がいたみたいです。「どの親がきびしそう?」みたいなことです。
 すごく嫌な思いです。

 保護者と指導者はあまり関係しない方がいいです。けど野球部なら大勢の遠征などでお金もかかっているので「お金」とかには口を出してもいいと思います。ただ選手起用にたいしては口は出さないほうがいいと思います。実際に友人を親が口を出したかったようです。(練習量が多くて子供が頑張っているのに選手になれないとは!みたいな感じで)
けど、それは子供同士のいじめにつながる可能性があるのでは?「あの子は下手なのに、親が選手にしろ!って顧問に訴えてる~。なまいき~」みたいなことがあったら大変です。

 自分の子供だけではなく、「子供たち」のことを思って行動して下さい。
回答にならなくて、すみません。
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中学校の部活顧問についてお話しします。



いろんな機会でお話しする機会が多いのですが、部活顧問は本当に参っているみたいです。

まず、保護者が口を挟みすぎる。
部活の量が足りないとか、指導方法についてです。
それを子供にも話すものだから、子供たちも顧問を信用しなくなる。

保護者といっても、これがまた大変!
部活が多すぎるという親もいれば、部活が少なすぎると言う親もいる。
土・日曜日1日1,200円の部活動手当の為とは言いませんが、公立学校の部活顧問は家庭を犠牲(一部例外を除く)にして頑張っています。

顧問(特に女性の既婚者)は,なるべくなら土・日は部活をしたくないのが本音だと思います。
それに輪をかけて、保護者や子供から突き上げがくる。
精一杯やっているのだけども、誰にも理解してもらえない。

自分の専門分野の部ならばいざ知れず、全く専門外の部を任されると死ぬ思い。
授業や授業研究・雑用の合間を縫って勉強するが、専門外の顧問には保護者も子供も付いて来ない。
初めにそういうギクシャクした関係になると、修復するのに一苦労。

※一般的な教員の場合について述べましたので、例外的な教員は除きます。
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中学と高校の違いはありますが、私の知り合いに高校の野球部の監督さんがいます。

チームに「父母会」なるものが存在し、定期的に監督を含めた指導教諭と保護者との間で「懇親会」などを行っているそうです。彼の持論は「親は金は出しても口出すな」と言ってます。乱暴に聞こえますが、こんな事があったそうです。ある時、酔った勢いで親が「うちの息子を試合に出せ」と言って来たそうですが、彼は粛然とした態度で、「この子は総合的に判断して試合に出る力がない」と説明したそうです。その後、その会は騒然とした監督非難の会話が繰り返され、彼は憤慨しその場を直ちに立ち去ったということでした。彼の考え方はこうです。もし、自分がプロ野球の選手を指導している監督なら、その選手がどんな人間性を持っていても、野球の実力さえあれば試合に勝つために使う。でも教育の現場で子供達を指導するときに、野球だけの実力は最優先とならない。親が子供に期待し、愛する気持ちは理解できるが、毎日グランドで子供達を見ている自分の目を信頼して欲しい。子供達には人としても成長して欲しい。大まかに言うと、こんな感じでした。教育者としての視点だと私は感じることができました。自分の試合采配や指導方法は、他言無用。これが彼のモットーのようです。保護者との連携において、ギクシャクした雰囲気が子供たちに影響しないか心配と書かれていますが、大人同士のギクシャクしている人間関係が子供達に影響を与えてしまうという、大人の姿勢にも問題があるように私は感じました。具体的なことは書かれていませんので、文面だけでは全て理解できません。しかし、ここに書かれている指導教諭が明らかに「常識のない指導者」であるなら、違った意見も書けたかと思います。
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こんにちは。



部活動で指導者と保護者が連携していくには、『保護者が指導方法に口を挟まない』ということが大前提です。これが守られなければ、到底連携なんてできっこありません。(私は部活動の指導者ではありません)

こんなこと昔はなかったなー。親はだまって子供の様子を見ていたものです。
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