海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

唐突な質問で申し訳ありません。課題で、「もし日本の経済恐慌突入が予測できたなら、あなたはどうしますか?」というものが出されました。お恥ずかしながら考えても全く分かりません。ご参考までに教えていただけませんか?

A 回答 (2件)

全力で借入、遊びまくるか実物資産に投資。


返す頃には経済が破綻して大インフレ、借金はほとんどゼロになっている。

または株の信用取引で信用売りを行う。
返す頃には会社が倒産しているか、株価が大幅に下落しているから大儲け。

もし恐慌が他国へ波及しないなら国外脱出もありだが、現在の日本の状況から言えば波及すると考えた方が自然。
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良い質問ですね。

政府国債残高が530兆円に達し、税収40兆円に対し財政支出80兆円ですから、破たんしない方が不思議です。月収40万円のサラリーマンが月額80万円使っていて、カード会社から毎月30万円借りている生活が長続きするわけがないでしょう。

個人の防御策は比較的簡単です。銀行預金、郵便貯金は合計年収1年分程度に押さえ、残りは外貨預金(ドル預金、ユーロ預金など)に回します。並行して、株式投資、不動産投資(貸しマンション、貸家・アパート経営)を進めます。こうすると銀行預金が紙くずになっても、残りの資産で生活できるわけです。(株式投資、不動産投資の特徴はインフレに強いことです。)私個人としては、この対策を実施済みですから政府が、いつ破たんしてもOKです。根が心配症ですから、個人的には財政破綻を非常に心配しています。

国際的金余りと異常な低金利が幸いして、すぐに財政破綻は起きないだろうと考えられています。金利が上昇すると話は変わります。ひとたまりもなく一気に崩壊するでしょう。

国家財政が破たんすると国債の引き受けてである銀行が連鎖倒産して、国債だけでなく、銀行預金が紙くずになる形で国民生活にはねかえってくるでしょう。公務員の給料も支払いが遅れるかなくなるでしょう。ハイパーインフレになってお金の価値が何分の一とか、はたまた何千分の1になります。よって、「現金、銀行預金で資産を保有してはならない」ということが基本的対策になるわけです。

IMFとか世界銀行は、日本政府に資金供給を即座に開始しますから混乱は一時的に収まるはずですが、政府の要職にある人に対する責任追及は厳しく、監獄にぶちこまれることもあり得ます。韓国の場合、財閥の責任が厳しく追及され解体され財閥経営者が数百人規模で監獄にぶち込まれたようです。日本の場合は監獄にぶち込まれるのは政府の要職にある人ではないかというのが私の予測です。

政府、高級官僚は「赤字国債」という麻薬中毒にかかってしまったように私にはみえます。残念ながら、麻薬中毒患者に打つ手はないです。IMFとか世界銀行によって刑務所に放り込まれるまで赤字国債の発行を続けることでしょう。
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