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デジカメでなく、USBカメラで、付属のソフト(CamView)でホワイトバランスを調整しようとしています。カメラは顕微鏡につなぎ、ハロゲンランプからの透過光で見ます。ですので眼視やPCで見た画像は黄味を帯びます。これを、なるべく試料の自然の色になるようホワイトバランスを調整したいのです。
それで、付属ソフトのマニュアルホワイトバランスの設定を見ると、RとBしか調整項目がありません。 これで、目的を達成できる可能性はあるのでしょうか。
色温度をハロゲンランプの色温度に設定できれば良いことまでは分かるのですが、RとBだけで制御できるものだろうか?
実際RとBをかなり変化させましたが、実現できそうにありませんでした。
また、なるべく白くと乳白色のプラスチックでやりましたが、うまくいきませんでした。(標準反射板は非透過なので使えない)

普通のデジカメを使えば、もっとうまくいくのではと思いますが、USBカメラを必要とする事情があります。

どなたか、アドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

黄色(Y)の補色がBとなりますので、Bを調節すればYが少なくなります。

Rは触らない。

BとRを組み合わせて調節すればGの調節となりますので、とりあえずBとRがあれば充分ですよ(^_^;

少しづつ調節してくださいね

この回答への補足

回答ありがとうございます。そういう仕組みのことは勉強になりました。
実際やってみたところ、Bを増加させると、Y成分は少なくなりました。しかし最終的に望みの状態にはなりませんでした。
画像は試料のある部分と、無い部分すなわち光源光のみが透明ガラスを通じて入る部分とあるわけですが、光源光の部分は、カメラとしての最善状態は、光源光が再現できれば良いことになるのですが、これを白色光に変換することまでは、この調整項目でできるでしょうか。

ここからは、当初から外れた疑問になるのですが、
調整項目でホワイトバランスの色温度を光源の色温度にあわせたのが、普通の最善調整になるかと思いますが、この状態で、白を写すと、何色に見えるのでしょうか。
私は、まだホワイトバランスのことを理解していないようです。

補足日時:2007/12/25 00:49
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この回答へのお礼

その後で分かったことがあります。
顕微鏡には、光源の後につけるブルーフィルターがあ付属していて、自然光に近くするために使うことが分かり、つけて見ると、なるほど、自然光に近くなりました。このことは、まさにBrue を強くすることと同じなのだなあと納得しました。フィルターをつけてさらにBを上げるとよりよくなりました。今回教わらなければ、フィルターをつけて自然光が得られたとしても、理屈が良く理解できなかったと思いますので、今回質問してよかったと思います。ありがとうございました、
最後に、追加の質問、光源の色温度に、ホワイトバランスをあわせてたとき(フィルタ無に)、白いものを写すと何色になるかは、白になると考えてよいのでしょうか。この点だけ最後にご教示をお願いします。

お礼日時:2007/12/25 23:23

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