「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

 現在高校2年生で今まで勉強してこなかったことが祟り、進研模試での数学の成績は、偏差値40~50ぐらいになっています。

 シグマトライの例題の八割~九割は使いこなせるようになりたいと思っていますが、節末問題も全て使いこなせるようになるべきでしょうか。無論、節末問題をやり通すのに越したことはないんでしょうが、上記の通り(今まで勉強してこなかったので)あまり時間がありません。概算ですが、シグマトライの例題数と節末問題を合わせると、青チャートの例題数より多くありました。

 また、予定では、シグマトライ→スバラシクよくわかると評判の馬場敬之の合格!数学→理系数学 入試の核心標準編→やさしい理系数学(できそうならハイレベル理系数学)→センターや過去問を進める計画です。この計画に無理があったら、もしくはこの計画に悪い点があったらお教えください。

 上の文章に少し散漫な印象がありますので、質問したいことをまとめると、「シグマトライは節末問題も含めて使いこなせるようになるべきか?(ただし、猶予はあまりない)」と「数学参考書を進める計画に無理はないか?(あるいは計画に改善点はないか?)」です。宜しかったらお教えください。

A 回答 (1件)

まあ良いんじゃないですか?



ただ、参考書→問題集と進めて、つまづいたときに馬場さんの本なんかは見ると良いようにも思うが。
つまり君の選んだ本だと、シグマトライ→入試の核心と進めて、つまづいたとき、うまく進められないと感じたときに、馬場を読む、とゆー感じを僕は勧めるが・・。(これは人によりますね。僕は兎に角問題を解きたい派なので。まずは勉強したいのならば、君のでいいでしょう)

そしてシグマトライの節末問題に関しては、僕ならば無視して、一通りやります。
この本の目的はまず基本を身につけることですから。
(そのレベルの問題は、どうせいずれ問題集でやる)
勿論練習として解くのは悪いことではないが、時間が気になるようなら、さっさと飛ばした方が良いでしょう。
(「ただ、使える」という言葉は気になりますね。節末問題は練習問題であり、「使う」ような問題ではないと思いますが?むしろ、例題練習問題形式で学習した基本テクニックを、自由に「使ってみる」ために節末問題はあると思いますが・・)

最後に、進研模試で偏差値40~50から、一年でハイ理まで行くのは、ちょっと難しいんじゃないですか?(正直な話)
やさ理がしっかり出来れば、殆どどこの入試にも対応できますから、やさ理を目標にすべきでしょう。君のポテンシャルにもよるが。
(因みにやさ理で東大にも対応できます。より高得点を目指し、難しい問題を解きたい人の為に、ハイ理はあると僕は思います)

後は兎に角実行あるのみで、机上の計画は、99%思った通りには行きません。どんどん解きましょう。そしてどんどん問題で悩みましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
じゃあ、シグマトライは基本解法の修得に専念するという方向で。
当面はやさ理を到達目標にしてがんばります。

お礼日時:2007/12/27 12:37

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