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名古屋市熱田区にある自立支援施設「新宮坂荘」に、自分の身内が住民票の現住所としております。しかし、訪ねたところ今も過去にも全く住んだ形跡がないそうです。例えば引越しなどで住民票を前の住所のままで移し忘れたならば分かります。しかし、この場合まったく住みもしなかった場所です。こういうのはやっぱり住所不定というやつでしょうか?実際に住んでいるところを調べるには他に方法はないのでしょうか?

A 回答 (3件)

すみません。

難しいところなのですが、
その方の住民登録は存在していて、
居住実態は無いものの、住民票は消除されて
いないということでよろしいですよね。
今最新の住民票は除票ではなく、きちんと登録された
状態ものだということですね。
でしたら、現時点では住民基本台帳上では
住所不定にはあたりません。
ただし、住民登録を管轄している住民登録係が実態調査を
行って、居住実態がないことを確認すれば、
すぐに職権消除されて住所不定になります。
特に自立支援施設等に住民登録をされているとなれば、
もともと居住実態を公的機関で管理しやすい場所なわけですから、
すでに職権消除されている可能性のほうが高いかもしれません。
残念ながら行政機関では居住実態を確認する基本情報そのものが
住民登録です。ですから、これが虚偽であるという段階で、
行政機関でこれを追跡することはできないんです。
これ以上は警察ないし、探偵さんのお仕事になってしまいます。
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いわゆる住所不定ですね。


住民票の住所は、自立支援施設や借家等なら、自由に移せます。
但し、事実を伴わない移動は犯罪行為です。
有印公文書偽造、公正証書不実記載です。
後は、相手の交友関係を調べるしかありません。
それで駄目なら探偵を頼むとか。
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>こういうのはやっぱり住所不定というやつでしょうか?


住民票と住んでいる所が異なっても、住所が定まっていれば住所不定ではないでしょう。

住んでいない所に住民票を置いているのは、住んでいる所を探されたくないからかもしれません。
探されると困る、不利益を被る・・・など。
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