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よく、芸能人とかが書道何段持ってるとか自慢していますが、
それってすごいんでしょうか?
私は小学生の頃書道を習っていましたが、昇段試験というのは受ければ上がるものだったので、
全然すごくないじゃんと思ってしまいます(^_^;)

私が受けていた昇段試験というのは、子供用とかそんなもんなんでしょうか??
受かるのが難しいものもあるのかな?と少し疑問に思いました。

A 回答 (2件)

No.1さんの回答に続けて



一般部に編入されると、そこからまた進級していき、初段以上になると毎月の出品ではなく昇段試験でのみ上がるところが多いです。
昇段試験の上がり方も団体によって

昇段試験が半年に1度 or 1年に1度
段と段の間に準がある or ない
1ランクは必ず上がる or 落第がある

など、いろいろです。
1年に1度で、準があり、1ランクは上がる団体なら
一段上がるのに最低2年かかり、五段だと10年以上キャリアがあるという証明にはなります。(よほど上手ければ飛び級もありますが)
それだけやってりゃ嫌でも筆に慣れてるね、というくらいのことです。いろいろな流派もあるし。落第のある団体も「何回も落ちてる人は、たまにお情けで上げることもある」と、審査員が言ってました。
練習するときのモチベーションのために、設けてあるのだと思います。

毎日展や日展に入賞経験があれば、自慢できますが。

   
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大体どの書道団体も同じだと思うけど、


級とか段には学童部と一般部があります。
学童部の昇級とか昇段は、普段書いている稽古作品から、
良い作品を選んで審査して昇級または昇段させますが、
実際には稽古を休まなければ、自動的に上がっていきます。
たしか、高校生から一般部になるので、検定試験を受けて
学童部8段から実力に応じて一般部2級とか1級になります。
だから、芸能人とかが書道何段は学童部であれば、たいした事がありません。
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