家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

[俊頼髄脳]より検索してみたのですが、自分自身の意訳確かかどうかがわかりません。どうぞ解釈をお教えください。
「都には恋しき人のあまたあればなほこのたびはいかむとぞ思ふ」という文脈をお願いいたします。

A 回答 (1件)

>自分自身の意訳確かかどうかがわかりません。



このような場合は、確かでなくても、ご自分のお考えを一応書かれた方が、回答者は気持ち良く回答できると思いますよ。
質問者が、どのレベルまでは分かっていて、どのレベルから分からないのか、回答力を持っている方であれば、およそ見当がつくから、回答しやすいのです。
それに、とくにこのような学問カテにおける学生からの質問については、丸投げではないよ、自分でもこのように努力してみたのです、というところを見せるほうが、力を貸したいという気持ちにもなりやすいものです。

>都には恋しき人のあまたあればなほこのたびはいかむとぞ思ふ

都=京都
の=が
あまた=たくさん
あれば=いるので
なほ=やはり
このたび=今回(今回の「旅」という意味の掛詞(かけことば)かもしれません。これが掛詞かどうかは、この歌の読まれた背景がはっきりしなければ確実なことはいえません)
いかむとぞ=行こうと

これでなんとかなりますか?
あとは、ご自分でつなぎ合わせてみてください。
(私の老婆心を無にする「親切な」回答者が後においでにならないことを祈りますが・・・^^;)

それと、何でもかんでも「検索」でやっつけようとするのではなく、まず古語辞典を引いてみられると良いですよ。
結果的には、そのほうが早く解答にたどり着ける場合が、往々にしてあります。

>という文脈をお願いいたします。

関係ないですが、「文脈」というのは、このような用い方をする語ではありません。
「文脈から考えると~~~と判断できる」とか、「文脈をたどる」と言ったように使います。
文章のすじみち、というような意味です。

余計なことをいろいろと申しました。
悪くお思いにならないでいただけることを願います。
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