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ポルトガル人は Adeus! を気軽に使うが、ブラジル人はそれは永遠の別れを意味するのでめったに使わない、というのは本当ですか?

A 回答 (3件)

adeusの語源は相手の平穏無事を祈って「あなたが常に神とともにありますように」という意味です。

したがって日常生活で使うのは重過ぎるわけです。
別れるときの軽い挨拶は Ate logo(またね) Ate amanha~(またあしたね)
Tchau(イタリア語チャオから、さようなら)などが使われます。

adeusは永遠の別れを意味するものではありません。日常、友人、知人間では使用しないだけです。次は何時会えるか分らない外国人を見送るときにAdeus, ate a vista(さようなら、又会う日まで)と言ってもおかしくないでしょう。
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横槍....(^^;


ブラジルには15年しか住んでませんでしたが martinbuhoさんのご回答に一票かな。
遠方へ移転していく知人や友人、有る時は卒業して故郷へ帰る同級生を見送る時など普通に使ってました。
蛇足ですが、イタリア語が語源と思われるチャオ!ですが(イタリア映画など見る限りでは「今日は」「さようなら」の意味で使われている)ブラジルではなぜか「さようなら」の意味でしか使われてなかったような。発音も若干違っていて「チャウ」と発音してました。ご当地のコミック雑誌にはtchauと表記されていたけれど、こういう綴りはポルトガル語では使いません。
ご参考までに。
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はい、本当です。


17年間住んで使ったことが一度もありません。
ただ、恋人と喧嘩してもう会いたくないとかそういうときにも使います。
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