どうせ死ぬのになぜ生きるの？頑張るの？

なぜ生きているのか？

過去の投稿を検索して色々と見させていただいているのですがいまいちしっくりきません。

現在学生で今、死にたいと悩んでいるわけでもなければ人間関係が悪いわけでもないのですがそう思ってしまいます。

人間は寿命からして長く生きても１００年いずれ必ず死にます。どんなに文明が発達して伸びたとしても必ず死は訪れます。自分の子孫を残すためという意見はよく聞きますが私は持病のため妊娠・出産は困難ですしいずれ人類も絶滅、地球さえも滅亡してしまえば後世に残した財産もすべて消えて生きていた証すら無になってしまいます。

永遠に生きるわけではないからこそ限られた時間を大切にできるのかもしれない。と思うようにしても、毎日一所懸命に勉強して将来いい会社に就職して日夜仕事に明け暮れる生活を想像すると今頑張っていることが馬鹿馬鹿しく思えて仕方ありません。
それが社会の流れと言ってしまえばそれまでだとは思いますが・・・。

結局、生きるとは単なる自己満足に過ぎないのか、子孫を残すためなのか、経済活動のためなのか何なのかわからなくなってしまってます。


そのせいか最近は全てにおいてやる気が無くなりイマイチ、エンジンがかかりません。


まとまりがない乱雑な文章になってしまい申し訳ないのですがこんな私にどなたかアドバイスいただけましたら幸いです。

よろしくお願いします。

No.6 回答者： takeao6 回答日時： 2008/01/20 04:53

私もいつも思います。

蟻や犬猫に生きる意味があるのか？あるのなら我々人間にもあるだろうし、意味がなければやっぱり人間にもないのだろうと。

結局、神様に託されたのは遺伝子の伝達のみ。
あと社会のシステムに流されるだけ。

どう考えてもこれ以外の答えはあり得ません。
たしかに人々が皆最後にはすべからく死んでしまうのに一生懸命生きてるのは不思議な事です。

No.5 回答者： adaypajimy 回答日時： 2008/01/20 04:05

哲学のカテゴリーに書いてはいかがですか。

↑これは皮肉ではないのですが、経済活動でも自己満足でも子孫繁栄でも、さまざまな理由を解釈できる人生ですが、それを見つけるのが哲学であり人生だと思います。考えるために生きているということではないでしょうか。

個人的に即効性はありませんが「はやく社会に出てみてください」とアドバイスしたいです。私も鬱屈な思考をする学生でしたが、仕事すると、人生とは自分とは人とはなどなど考える暇がなくなります。会社で毎日働くことにうんざりする気持ちすらあまりないくらいに。まずは自分の立ち位置、ポジションが変わる時を待ちなさい。

本気で自分のやりたいことをやっていないのでしょう。自分の可能性すら曖昧で分からない。分からないことが分からない、その末の虚無感。本気で火がつくために、まあ、ゆっくり待ちなさいと。それがモラトリアム期間なんですから。時が解決しますよ。人生の意味を問うのは学生と中年オヤジだけです。

No.4 回答者： hibikorekoujitu 回答日時： 2008/01/20 04:03

生きることの意味・・・

そもそも、はなからそんなものはない。
それを人はすべからく、生きる意義をもって生まれたきたはずなどと勘違いしがち、
ないものをあるはずとあたふた探し回り、しかし延々見つからず途方に暮れる・・・愚かなこと。

No.3 回答者： tanntarata 回答日時： 2008/01/20 03:59

生きる＝がんばる

では無いからだと思います。

No.2 回答者： GAG666 回答日時： 2008/01/20 03:57

生まれてしまった以上、せっかくだから楽しみたいわけですよ。

で、楽しむためには色々やらなきゃいかん事があるわけです。

法や道徳というルールの中で、自分がどれだけ楽しめるか。
自分がどれだけ面白おかしく過ごせるか。
全てはそのためです。
子孫を残すだの、財産残すだの、生きていた証を立てるだの、
そういうのはやりたい奴が勝手にやればいい。
それが無意味だと思うなら、無理にやることはないんです。
他に楽しいことはいくらでもありますから。

生きることそのものに意味を求めても無駄です。
本人次第で、人生が有意義か無意味かは変わるんですから。
いざ死ぬという時に、自分の人生を思い返して
「ああ、俺の人生は最高だった」と思えれば
それだけで充分有意義だと思いますけどねえ。

No.1 回答者： vaio1123 回答日時： 2008/01/20 03:54

生きるという人生は、もしかしたら限られた一生のなかで自身を精一杯演ずる行為かも知れませんね。

この課題は少なくとも納得できる確実な答えはないかもしれません。
それは人は皆、十人十色で、千差万別であり、個人差がかなり影響するからです。

しかし少なくとも言えるのは、自身の生命でこの地球上を、また地域社会、人間関係をどう感じ取っていくかだと思います。
その感じ方によって、満たされた人生を送る事ができるか、満たされず環境、状況、周囲の責任だと感じてしまうかだと思います。

私も宇宙がなければ。。。
地球がなければ。。。
人類がいなければ。。。

悩み、苦痛を感じる事がないのに・・・と思った時期がありました。
でも人生に目的感を持った時に必ずこの世に生を受けた意味が理解できると思います。

人によって異なりますが、例えば、
・女性が初めて母親になった時の喜びを感じた時。
・男性が必死に働いて家族の為にマイホームを購入した時。
・ささいな事でも、自身の行動によって他人が自分を必要としてくれた時。
などなど。。。

何か目的もって頑張ってみるのも良いと思います。
人生を必死に生きている人は、余分な事を考える暇はないとよく言われます。
それは目的達成の為だけ考え日々、向上心を持って生きているからだと思います。

私的意見で申し訳ございませんが、一人ひとりの人間の可能性を考えると、この人生を生きる価値は充分にあると思います。