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No.2
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「牧草」と言っても、イネか植物の様に強い繊維質をもつ植物を使います。
「粘ど」は粘性があれば特に仕様上の制限はありません。カオリナイトのようにボロボロに崩れる年度は、日干し粘土には向きません。乾いた状態で形が保てることが必要です。
砂は乾燥収縮を押さえるための物。
場合によっては、家畜糞又は人糞(尿を含む)を混ぜます。多少リンを林さんとして含みます。燐酸は凝集効果があり、粘土を硬くするために使われます。
糞はうまく発酵すると増粘材、うどんこ糊のような性質を持つ場合があり、使われます。糞の変わりに「発酵牧草」(家畜に使った敷き藁を再利用)が使われるときがあります。
地域によっては、砂に溶出可能なカルシウム・アルミニウムを含む場合があり、これを砂として転化している場合があります。
東京の、石畳、これは、セメントにならない低質の石灰岩の破片です。石灰岩からカルシウムが溶出し、地盤が固まります。石灰石などの破片を砂として入れている場合があります。
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