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数学の数列の収束の極限値と発散について
Q2.2(5)なんですが振動だと思って答えたら0に収束と答えにありました
解説がなく理解できません
これが0に収束する理由を教えてください

「数学の数列の収束の極限値と発散について 」の質問画像

A 回答 (2件)

「数列」と書いてあるからいいけど、パッと見、問題が不備(出題ミス)のように見えますね。


「ただし、nは整数とする」という注釈が抜けているかのような...。

nが整数なら、

n=1のとき、sin2nπ=sin2π=0
n=2のとき、sin2nπ=sin4π=0
n=3のとき、sin2nπ=sin6π=0
n=4のとき、sin2nπ=sin8π=0
n=5のとき、sin2nπ=sin10π=0

というふうに、常に0ですから、この数列{0,0,0,0,0,…}は収束して、その値は0に決まってます。
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sinのラジアン角が2nΠとなっています。



2nΠ=n*2Πと交換則が成り立ち、2Π=360°なので、sin2Π=0となります。
数列ですので、nは整数となりますので、2Π(360°)を何倍しても結果は0のままになります。

まあ収束というより不変(この問題の場合常に0)ですね。
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