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光の速さを超えると時間の流れか変わると聞いたのですが、どのような事からそういう答えがでるもでしょうか?

A 回答 (8件)

追伸:#7さん他のご指摘どおり、アインシュタインの相対論は、光速度不変(どの系からみても一定)の上に成り立っていますので、この条件でのみ有効な考え方です。

これを利用しての条件外の説明には証明がいります。
(相対論は閉じた空間の説明には最適な理論です。)
物理の定理は、ほとんどが(すべてといってよい。)与えられた条件の下でしか有効ではありません。
そこで光の速度を超えるという考えは、現在の物理法則や定理としてはありませんが、概念的には存在します。たとえば、一般的ではありませんが、ある人が夢の中で未来に起こることを見たとかいうことがあります。この場合、夢の中に光速度を超えるものが存在するといえますね。そこで、考えて見てください、夢の中での出来事は時間と空間が明確になっていますか。たとえば過去にあった人や現在の人が同じ空間にいたり、ドアをあけると違う場所にいたりということが夢の中ではありますね。
このような世界は、相対論でもニュートン力学でも説明できませんが、一般的ではないにしろ、確かに経験するものです。
経験的なといえば、このような世界ではないかと思います。
そのような世界では、時間という概念はなくて、前と後の事象しか意味がありません。物理的表現では、振動数とか波長という概念に集約されのかも知れませんね。 蛇足ですが。
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 特殊相対性理論の考え方にすべての物体は時空間上を一定の速度(光速)で移動しているというのがあります。



 そのため、空間軸を光速で移動するモノは時間軸上で静止しなければなりませんし、空間軸上で静止しているモノ(僕らのこと、僕らは光速に比べれば静止していると考えてかまわない)は時間軸を一定の速度(光速)で移動していると考えます(僕らも他の人も時間を一定の速度で移動しているから、僕らは他の人と同じ時間を過ごすことができる)。

 この考えを使うと、ご質問のように空間上を超光速で移動した場合、時空間上で一定の速度を保つには時間軸上を負の速度で動かなければならなくなります。

 というわけで一応、特殊相対性理論から導けないことはないのですが、光の速さを超える現象は特殊相対性理論の適応範囲を超えている可能性もあります。その場合、上の計算はまったく意味を持たなくなります。
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面白い質問なので、ひとつの考え方を参考までに


「光の速さを超えると時間の流れか変わる。」かどうかということですが
その前に、ひとつ考えてみる視点があります。それは、計測上の速度と距離と時間の関係です。物理では、距離X=速度V×所要時間tで定義しています。距離・速度・時間の3つの変数があるのですが、光の速度が一番速く、どこでも一定という現在の常識がありますので、計測上光の速度Cを基準に距離と時間を計測しています。だから光の速度を超える場合は、定義域から外れますので計測上の距離と時間は意味を持ちません。別の表現をすれば、距離X=速度V×所要時間t の式が無効になります。ということは時間という定義がが存在するのかどうかも怪しくなるわけです。
そこで、時間を無視すると事象の後先が不明瞭になりますので別の概念、たとえば原因と結果の連鎖と捕らえれば、事象の後先は明確になりますね。
同時に過去も現在も未来も内在するそのような世界かも知れませんね。
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#4さまのおっしゃるのは


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=365742
にあるものでしょうか.これは実情は私の回答のようなものだと思います.

光の速さを超えることは,現在ではそれを記述する物理がありません.
相対論ですと,確かに虚数を適用すれば方程式の解は求まりますが,
果たしてそれが物理的意味のあるものかどうかは疑問です.

なぜかと言うと,物理の世界では,無限大を嫌います.
無限大の数値が出ると,物理公式は破綻する場合が多いです.(しないようにも出来ますが.)
つまり,物体の速度が光速に等しいとき,ある解が無限大になるのですが,
その前後で幾ら解が求まろうとも,解の連続性と言うべきものが保たれないので,
光速以下で成り立っているからと言って,光速以上でその公式を使っていいかは
きちんと判別しなければなりません.

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=365742
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回答でもなんでもないのですが、



光速を超えなくても近づいていくだけで生活している時間感覚
とは違う感覚になるみたいです。



あと、
私も学生時代等で光速を超えられるものはなく
もし超えた場合には、漫画でやっているワープとかの
現象が起こると言われた(教えられた)のですが、
以前1,2年くらい前だと思いますが、どこかの研究所で
「遂に光速を超えた」という記事を読んだのです
(日経とか日経産業とかだったと思います)がやはりワープだか
タイムスリップだかしたんですかね?
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アインシュタインの特殊相対性理論等から導き出されます。



参考URL:http://homepage1.nifty.com/tac-lab/index.html
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まったく詳しいことは知らないんで


詳細は専門知識のあるかたにお任せしますが
本で空間の歪みが生じるからみたいなことが書いてあったのを覚えてます。
高層ビルをものすごい回転数で回転させる(物理的に
不可能だと思いますが)と、タイムスリップが可能らしいのですが、いったいどこに飛ぶんでしょうかね?
本当に実現が可能なら未来から人とかか来てもおかしくないんですけどね。勝手な憶測、かつ非現実的ですがUFOが未来からきた人々だったりしたらおもしろいですね。
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残念ながら光のスピードは絶対的な意味があって


これの速度を超えることはできません

でも光の速度に近づくと時間の流れが遅くなります
もし光速まで追いつくと時間の流れはゼロになります
ここからがSFなんですが 光のスピード追い越したら
時間が逆にながれてもいいじゃん
これが光のスピード追い越したタイムトラベルです
実際には光のスピードまで追いつこうとしても
質量も増大するので不可能なんですが
SFだとなんでも ありだから できるのですね
おもしろい物語って 読んでください ね

実際にはワームホールを光速で移動させてって
タイムトラベル可能の論文もでているようですが
確認する方法は現在の物理学ではありません

SFって割り切って読んでね
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