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長岡良子先生の『初月(みかづき)の歌』で大伴家持(おおとものやかもち)の叔母であり、彼の妻・大嬢(おおいらつめ)の母でもある大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)が、この作品の中で“叔母として大伴宗家の家刀自(いえとじ)として助力を惜しみません”と言っているのですが、この「家刀自」とは何でしょうか?「大伴宗家の」と言っているので音も一族の中で重要な立場にある人の事を指すのですか?

A 回答 (2件)

こんばんは。


家刀自、初めてきいて知りたくなり検索してみました。
家庭での食事やお酒などの分配を決める、一番立場の上の女性だったようですね。

詳しくは、ページ内のこちらの見出しを探して読んでみてください。
「日本の家庭に残る家刀自の伝統」
http://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2468. …

勉強になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/29 04:36

家刀自を辞書で引くと「一家の主婦」とあります。


http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%C8 …

いろいろと検索してみると、家や一族を守り、家の中の物事を取り仕切る大事な立場だったようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/28 16:55

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