自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

すみません まだギター初心者なのであまり専門的な言葉も理解に乏しいのですが、なるべくかんたんにわかりやすくかいて頂けると幸いです。よろしくおねがいします。

質問1
アコースティックで弾き語りを趣味でやっているのですが、
男のアーティストの曲を歌う時はカポ?を使えば自分にあう高さでうたえますよね? では、逆に女の高い歌をもう少し低くしたいときはどのように設定すればいいのですか?おしえてください。ちなみに私は女です。


質問2
男性シンガーの曲はカポをつかうと書きましたが、たとえば2フレットにカポをつけたらCのかたちもかわるのですよね?
してない状態と全く同じに押さえても音はそこまで違和感ないので私はそのまま弾いてしまっているのですが、これだとまちがえなんですよね?カポをしたときに、してないときと同じ音のチューニングはできないのでしょうか?開放弦で。(かぽで押さえてしまっているなら弦をしめても音はかわらないのかな・・・・)

A 回答 (6件)

ども。



カポを使ったコードの変え方については
 既にイロイロな方が回答されている通りだと思います。

カポ(=カポタスト)は、イメージとして
 「0フレット目の位置をカポタストを取り付けた位置へズラす」
 ものなので、
 1フレット目にカポを付けた状態で、オープンのEフォームで
 コードを鳴らすとFメジャーになる。
 つまり、カポを付けると、半音づつコードトーンが上がっている
 ことになります。

 これを踏まえて端的に質問に回答すると 

質問1:コードフォームを変えずに楽曲の音程を下げたい場合は
    全弦チューニングを落とす等すれば簡単。
    ex.6弦を E → D(1音) or D#(半音)
      5弦を A → F#(1音) or G(半音)
      以下省略
    この様にチューニングを落とした状態でも
    カポを取り付けることで、レギュラーチューニングに
    戻すことが可能ですね。

質問2:例えているCの形は変わります。
    カポタストは、バレーコードの人差し指と同じと
    考えるべきです。
    2フレットにカポを付けたら、オープンのAフォームで
    Cメジャーになります。

    これは特に不思議でもなんでもなくって、
    オープンのAフォームっていうのは5弦ベースの
    バレーコードなんですね。


といった感じでしょうか。

楽曲のキーを変えるのにカポタストは有効な手段ですが、
 そもそもカポタストは

 「オープンコードを多用する為に使う道具」

 だと思います。

同じギターでもエレキギターではカポはホトンド出てきません。
 (もちろん使いますがアコギほど出番はありませんよね)

アコースティックギターは「開放弦がとても美しく響く楽器」です。
 人差し指によるバレー(全弦押さえ)よりもカポで不動とした
 方が断然綺麗に開放弦が響くし、何よりオープンフォームが
 使いやすいです。

カポを取り付ける場合、楽曲を眺めて、オープンフォームが
 どれだけ使えるか?

っていうの考えながら使うと、楽曲が映えると思います。


参考になれば良いのですが。
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カラオケボックスの経験はありますでしょうか?



カラオケのキーを上げたり下げたりする機能がありますが、カポタストとは、あの機械の上げる機能だけを代用できると考えてみたらわかりやすいのでは? 私は男ですが女性シンガーの曲を歌うときは#5くらいにしてオクターブ下げて歌うと割りと合います。

なお質問2の方ですが、既にいくつも回答が出ている通りカポがあろうとなかろうと押さえ方は同じです。
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1)


ギターで低い方に移調する場合には、指遣いなどを変えずにカポなどで対応するのは難しいことが多いでしょう。カポをつけて演奏する譜面であれば、カポの装着位置を低い方にずらすとか、あるいはカポを外すなどで譜面より低いキーに変えることができますが、カポを使っていない場合には、カポを使って指遣いをそのままに低くするというのは少々無理があります。伴奏をオクターブ上を基準としてそこから下げるという手も考えられなくもないかも知れませんが、カポ11フレット(実質半音下げ)やカポ10フレット(実質1音下げ)などになるとフレット間隔はとても窮屈になりますし、指遣いも辛くなるでしょう(カポ位置については、7フレット前後が上限かと思います)。こうした場合には、大幅にキーを下げるか、コードフォームの書き換えをする方が現実的かも知れません。

例外として、半音下・1音下に移すくらいの移調であれば、チューニングをレギュラーから半音下げか1音下げに変えるという手もあります。この場合は、指遣いを変えずに半音ないし1音、チューニングをずらした分だけキーを下げることができます。ただし、半音下げや1音下げは弦の張りが緩くなるため、音質もぼやけたようなボコンボコンとした音になりがちで、シャキっとした感触は失われる可能性が高くなります。また、弦のゲージによっては、張力が低くなりすぎて演奏しにくくなることもありえます。

こちらのケースに関してはやはり、歌いやすいように下げたキーをまず特定して、それを元にすべてのコードフォームを書き直す方が現実的かも知れません。また、それによって扱いにくい指遣いが出るとしたら、変換後のコードフォームを基に考えて、指遣いが楽なようにカポを使ってさらにコードフォームを再変換することを考えるのも手です。


2)
カポの使い方についてですが、想定しうる使い方としては、1.指遣いをそのままにキーを上げる、2.そのままでは指遣いが辛いところがあるので、楽な指遣いができるようにカポを使う、3.開放弦の音を変えて独特なニュアンスをコードトーンに加えるのに使う、の3通りが考えられます。
3.については厳密なコードアレンジを求める場合の対処ですので、作曲やアレンジをする場合でなければひとまず無視しても構わないでしょう。ここでも説明は省きます。

男性シンガーの曲ではキーが低いので、キーを上げるためにカポをつけるという使い方であれば、上記の1.のケースに該当します。この場合、コードフォームなど指遣いは基本的に変えずに対応することが多いでしょう。つまり、演奏している時の感覚・指遣いはそのままですが、カポをはめた位置の分だけ実音のキーは高くなるということになります。
この例については、もともと歌声に合わせるためにキーをあげているので、音源とは違ったキーになるのは当然です。その目的でカポを使用しているのであれば、コードフォームの変換などをする必要はありませんし、そのままの指遣いで弾いていることも誤りではありません。むしろ、カポをつけたのに伴奏の音を低くするようにコードフォームを変えてしまっては、カポを使う意味がありません。
キーを上げるためであれば、カポを使ってもコードフォームや指遣いは変更しません。この場合では、カポをはめた位置を0フレットとみなして譜面を読むようにして対処します。

キーを変えずに、指遣いを楽にするためにカポを使う場合は、基本的に譜面などで示されている指遣い・コードフォームはすべて書き換えることになります。こちらに関しては、コードの変換などが必要になり、それなりに音程やコードに関する知識や理解が必要になるでしょう。こちらについては、少し勉強をするつもりで知識を蓄えて、地道に理解を進めていく必要があると思います。
なお、「ギター カポタスト 変換表」などをキーワードにして検索すれば、コードフォームの読み換えの仕方などを解説したり、自動でそれを変換するツールを紹介していたりするページなども引っ掛けられると思います。それらを参考にしてみるのも良いと思います。

だいぶ難解になってしまった感もありますが、参考になれば。乱文失礼しました。
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質問1


回答が出ていますが、伴奏のキーはあげて、歌は一オクターブ下げればOKです。例えば4度上げて1オクターブ低くで歌えば、3度下げていることになります。ためしに、簡単な曲でカポ7くらいにして試してみるといいでしょう。

質問2
>たとえば2フレットにカポをつけたらCのかたちもかわるのですよね?
形(コードフォーム)は変えません。コードフォームを変えずに移調するのがカポの役割です。
Cのフォームで、カポ2で弾けば、1度上がってDになります。従って演奏者はCで演奏していても出てくる音はDとなります。

>してない状態と全く同じに押さえても音はそこまで違和感ない
違和感ないというのが良く分かりませんが、音程はカポによって変わっています。ただし、弦の長さは短くなるので音色は若干変わります。

カポをした時はコードフォームを変えなければいけない、と思い込んでおられるのでは?少なくとも、一人で弾き語りをして、演奏のKeyを換えるのを目的としてカポを使うのであれば、コードフォームは気にしなくていいです。

楽譜どおりコードを弾きながら歌ってみて、キーが低ければカポ2とかにして、キーが高ければカポ7とかにして、やってみてください。
そのうちだんだんと理解できるようになります。
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質問1



#1さんのいうように半音下げたいなら半音、1音下げたいのなら1音、
それぞれのコードを変えていけばいいのですが。。。
micsbkさんの質問内容から察するに、譜面などに書いてある通りのコードでは
弾けてもコードを変換するということがよくわからないのだと思います。
それなら、逆に音を上げてオクターブ下で歌ってみたらどうでしょう?


質問2

まず、ギターのフレットがボディーに近い方へ行くにしたがって半音ずつ高く
なっていることはわかりますよね?
つまり、2フレットにカポをつけた場合は1音高くなるわけです。
2フレットにカポをつけて左手はCのコードを押さえれば、1音高いDの音が出ます。

わかりやすい例をあげると、カポをつけない状態でFを弾いてみてください。
次に、1フレットにカポをつけてEを弾いてみてください。
どうでしょう。。。
同じ音じゃないですか?
Fを押さえる時、人差し指は1フレット全てを押さえてますよね。
つまり、1フレットにカポをつけた状態と同じですね。その時、人差し指以外で
押さえてる弦は1フレットにカポをはめてEを押さえたときと同じはずですよ。


>カポをしたときに、してないときと同じ音のチューニングはできないのでしょうか
それは無理です。。。(;^_^A
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低くしたいのであれば、例えばCコードをBで、DコードをC#で弾けば半音低くなります。


カポを使って低くしなくてもいいのでは?

カポを2フレットに付けてCを弾いたら、実際はDになります。
カポを3フレットに付けてCを弾いたら、実際はE♭になります。
カポを4フレットに付けてCを弾いたら、実際はEになります。
カポを付ける事でキーが変わるので、音に違和感がない事はないと思うのですが…。

この回答への補足

ありがとうございます。カポを使って低く歌うのではありません。高く歌いたいときカポを使っているんです。 コードによって弾けないものが少しだけありますので形が変わってしまうと結構たいへんなんですよね・・・何がどの音にかわるとかがわからないし・・調べても意味が理解できませんでした。 カポしてもそのままの形で歌う人っているんですかね?それだと変でしょうか?
 

補足日時:2008/02/02 13:46
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