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たとえば、「本当は東京へ行くつもりだったけど、大阪に行くことにしました」というように、当初の予定とは違うことになった場合、どういう風な言い方をすればいいのでしょうか? supposeという単語を使用して、文章を作ればいいかとも思いましたが、いまいちsupposeの使い方も分かりません。何かアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

> At first I was going to Tokyo, but after all I have decided to go to Osaka.



○ 肝心な部分で見落としがありました。「進行形」の「be+...ing」は「未来の予定」を表すことがありますが、この表現を用いる前提としては、「手はずが整っていて変更の可能性があまりない」という状況が必要です。もちろん、変更される可能性が「ゼロ」ではありませんので、ここで使用しても良いのですが、「より自然な状況」にした方が良いでしょう。

○ 「be going to ...」であれば、単なる自分の意志を表します。「...」部に「go」を用いることを不自然だと感じる日本人学習者もいるようですが、実際には全く問題なく使われているようです。(気になれば「go to」を「visit」にして下さい。)

○ 下記の英文の方が良いでしょう。

 At first I was going to go to Tokyo, but after all I have decided to go to Osaka.
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>いまいちsupposeの使い方も分かりません。



○ 「be supposed to...」の中には、「(慣習や法律によって)・・・することになっているのに(しない)。」という意味が含まれることがあります。そこには相手への批判や自分への反省の気持ちが含まれています。

 (1) You are supposed to keep quiet in the library.
 (2) I was supposed to clean this room.

○ 「自分の意思や都合」でしない場合には「be supposed to ...」は使えません。「was going to ...」を使うと良いでしょう。

○ 「初めのうちは(・・・で、後で状況が変化した)」という意味の「at first」をうまく使いましょう。「at the biginning」は、「あるまとまった事柄のなかの最初の部分(では)」という意味です。

○ 「(いろいろな経過の後で)結局」という内容を表すには、「after all」が適切です。この表現には「当初の予定とは違って」という意味が含まれています。「finally」は動詞の後に置かれると「最後に(・・・する)」、文頭に置かれると「終わりにあたって」という意味になってしまいます。どうしても使いたい場合には「I finally decided to ...」が良いでしょう。

○ 英訳です。

 At first I was going to Tokyo, but after all I have decided to go to Osaka.
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#1です。


suppose だと、ニュアンス的に「もうすでにお互いに了解済みだった」感がわきます。
つまりもう予定がお互いに確認済みって感じ?

「今日は午前中宅急便が来ることになっているんだよね」とか
「友達と明日ランチ食べに行くことになっていたんだけど。。。」
などで使うのは自然に感じます。
相手も知っていて、その事実を双方が納得している感じがします。

でも、「東京に行こうかと思ったけど、大阪にした」っていうのは、
自分の中だけでの決定っていうイメージがしたので、
planning が一番いいかなって感じました。
「社員旅行で、今年は東京に行くことになっていたのだけど、
予定が変わって、大阪になった」というのだったら、
suppose を使うんじゃないかな。
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はじめまして。



ご質問:
<当初の予定とは違うことになった場合、どういう風な言い方をすればいいのでしょうか?>

1.「当初の予定」は動詞planを使って、時差でそのニュアンスを出します。

2.つまり「当初の予定」は、必ず主節の時制よりひとつ前の時制になります。
例:
It is different from that I planned.(現在形+過去形)
「予定していいたのと違う」
It was different from that I had planned.(過去形+過去完了)
「予定していたのと違っていた」

主節と従節の時制に差があるのは、「予定していた」のは主節より前のことだからです。

3.ご質問文の場合は「~に行くことにした」の主節部が過去形になっているので、従節の「行くつもりだった」の時制は過去完了にします。

4.ちなみに、supposeは「~を仮定する」「~だと思う」という意味で使われるので、この英文では場違いになります。

5.以上を踏まえてだいたいの訳例は
I had planned to go to Tokyo, but I decided to go Osaka.
(直訳)「東京へ行くつもりだったけど、大阪に行くことにした」
となります。

副詞を添えれば
I had planned to go to Tokyo at the beginning, but I decided to go Osaka finally.
(直訳)「当初は東京へ行くつもりだったけど、結局大阪に行くことにした」
となります。

以上ご参考までに。
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I was supposed to はニュアンス的に、~するはずだった。

~することになっていたという感じなので、
使えなくはないと思うのですが、
「予定変更」したのだから、この場合は、
I was planning to go to Tokyo としてみたらどうでしょう。
直訳すると、「東京に行く予定にしていた」となるのでは?
後半は、but I've decided to go to Osaka 「でも、大阪に行くことに決めました」でよいのでは、と思うのですが。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
この場合は、I was planning to~を使えば良いのですね!
アメリカ人の友人に、「最初はAに行く予定だったのを、Bに行くようにしたの」と説明しようとして、
supposedを使用しようと思ったのですが、考えている内に訳が分からなくなってしまい…(苦笑)
もしよろしければ、もう少しだけ詳しくsupposed toの使い方を教えて頂けないでしょうか?
なんとなくは分かるのですが、やはり微妙なニュアンスが掴めなくて…。
どういう場合にsupposed toを使用すればいいのでしょうか?

お礼日時:2008/02/05 21:26

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