Skypeの発着信をトリガーに、省電力モードから復帰させる方法

こんにちは。
モニタ一体型PCにSkype電話とWEBカメラを接続し、TV電話として母に使用させているのですが、ちょっと困っています。
母は体がやや不自由（起き上がり困難）なので、基本寝たきりで使わせています。
未使用時はモニタ省電力モードになるようにしており、電話としてならこれで十分です。
でもTV電話として使用したいので、発着信時にモニタが省電力から復帰してくれないと、相手の顔が見られません。
マウス・キーボード等の入力系デバイスならモニタの電力は復帰してくれますが、Skype電話はオーディオデバイスの一種なので、モニタが反応してくれないのです。
だからと言ってモニタを四六時中つけっぱなしでは、電力の無駄ですし、液晶の寿命が縮まりますし...

Skypeの発着信をトリガーに、モニタが省電力モードから復帰するような仕掛けを、なんとか作れないもんでしょうか？
（モニタを映したい時だけマウスを触れ、って回答は無しでお願いします。それは最終手段として考えているので...）

良いアイデアがあれば、御教示下さい。

【使用環境】
PC： WindowsXPSP2（CPU2GHz,RAM512MB,USB2.0）
Skype: ver.3.6.0.244
受話器: NOVAC VP-842U

No.1 ベストアンサー 回答者： neoty 回答日時： 2008/02/06 02:41

いくつかの既存ソフトを組み合わせる事で実現させる道も考えてみましたが，やはり不可能な気がします．．．

あなたにもしプログラミング能力があれば，SetSystemPowerState関数を使う事ですぐに実現できます．スカイプの動作を監視させて，応答Messageが発生することをトリガーとすればよいでしょう．
探してみましたが，タイマー以外のトリガーで復帰させるそうしたソフトは有りそうで無いですね（汗）

体が動かせない状態であれば，まさに最終手段とされている，マウスやキーボードを近くに置く策か，もしくは簡単な操作でマウスを動かせる手作りの仕組みを作るしかないと思います（ひもや棒などで）．

この回答へのお礼

すいません、お礼を忘れてました。
やはり開発レベルでの手段が必要、だと認識しておきます。
Windowsプラットフォームでの無料での開発環境を調べてみました。
いろいろあるみたいですね。
オープンソースの波がWindowsにも押し寄せているのか、Microsoftからも無料の開発環境が用意されているようで...

開発には全く疎いのですが、いずれ勉強してみます。
後学にもなりますし。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/05/22 17:03