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入社4年目になる30代前半の者です。
「今後は取締役として頑張ってもらいたい」と社長に言われました。
が、「一つ頼みごとがある。自社株を持って欲しい(100万出資して欲しい)」と言われました。
会社としては資本金を1000万から2000万にしたいようですが、私には株の知識がほとんど無い為、ひとまず話しを保留にさせてもらいました。

本音は取締役はやりたいが、同会社で働いて得た給与は3年で900万に満たなかったということもあり、株への投資は前向きではありません。

会社からのこのような話は、極当たり前で正当なものなのでしょうか?
株の投資を拒否した場合は、やはり取締役の話は白紙となるのでしょうか?
又、今後どのように対処すればよいか教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

貴方が会社に必要な人間なのかは一番よく分かるはずです.


会社が上向きであれば,喜んで買うべきですね.
先行き心配な会社であれば,100万円は無駄金になんる可能性は高いです.
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この回答へのお礼

会社は上向き傾向ではあります。
取締役については待遇面で折り合いがつけばよいのですが・・・。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/16 21:31

>会社からのこのような話は、極当たり前で正当なものなのでしょうか?



設立半ばにしてこの様な要請がある場合、#1さんも仰られていますが資金面での問題が生じているケースがままあります。

>株の投資を拒否した場合は、やはり取締役の話は白紙となるのでしょうか?

役員就任と資本参加は別ものです。
取締役とは株主から経営執行の委任を受ける立場にあります。
まず就任の条件として設立時からの財務諸表(決算書・現時点での試算)等の閲覧をし、ご自身の目と勘で確認された方がよいでしょう。

例えば長期・短期借入金の額と、借入先に社長個人名で金融機関の融資額と同様あるいはそれを上回っている場合には、資金調達の一環として出資をお願いされているかもしれません。
業態わからずして投資する人はいませんしね。

あなた様は会社のムードもおわかりでしょう。
知識は無くとも妙に不自然だと思われたり、不安がよぎるようでしたら、キッパリとお断りしませんと、逆にご迷惑をかけたりご自身が追い込まれる事にもなりますよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答ありがとうございます。
たしかに、資金調達の一環として出資をお願いされている可能性は大です(他の役員も出資予定です)。
会社の雰囲気は決して悪くはありませんが、もう少しだけ検討し、決断したいと思います。
私にとって、取締役昇進はチャンスと言えばチャンスですが、平役員にそれとなく経営状況や待遇面等を聞き出そうかと考えております。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/02/16 21:27

私は小さな会社を経営していますが、失礼ながらあなたの会社は、経営が行き詰まっていませんか。


銀行やノンバンクからの融資を受けられなくなって、資本金を増やす、という手段に出ているのではないでしょうか。
だとすると、会社の将来性自体、疑わしく感じます。
また、取締役に就任することにメリットがあるかどうかもよく考えるべきです。
経営責任の一部を問われることになりますし、基本的に賞与もないですから、会社の業績が上がっても収入は増えません。
直感的に、あまり良い話ではない気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに、銀行からの多額の融資を受けるのに資本金を増やすという手段に出ております。じっくり考えてみます。

お礼日時:2008/02/16 21:13

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