アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

株式会社の法人を運営して30年になりますが
以前は親族などを入れて3人の取締役と1人の監査役で計4人入れておりました
日本の場合この30年の間に会社法の変更などで取締役は1人でもいいことになりました
今回役員の見直しで1人か2人にしようと思いますが
拡張性や周りからの信頼性などから見て2人と1人の場合のデメリットなどございますか
よろしくお願いします

A 回答 (5件)

会社経営者です。



それよりも持ち株の構成はどうなっているのでしょうか?
 質問者様が株を100%握っているなら、オーナー株主ですから、取締役が何人いようと、気に入らなければ解任できるので結局ワンマンオーナー会社にすぎません。

だから通常「取締役」というのは「会社の各部門の長」か「株を保有している銀行や他社からの派遣監視役」のどちらかです。

>会社法の変更などで取締役は1人でもいいことになりました
これ「代表取締役が一人いれば、会社は成り立つ」という意味ですから、質問者様が代表取締役なら、他に取締役はいなくてもいいです。

なので持ち株を100%握っているなら、取締役を選任しても、何の権限もなんのスキルもないので、報酬分無駄でしかありません。

>拡張性や周りからの信頼性などから見て2人と1人の場合のデメリットなどございますか

融資を受ける時の保証が質問者様だけでは弱い、とか今までの役員がなんらかの事業を推進していて、知名度や信頼がある、などの理由がないなら、特にデメリットは無いです。
    • good
    • 0

1人では独裁的になり、イエスマンのみ優遇して優秀な社員は育たない。


3人では意見がまとまらない。
2人で協調し合って運営できれば発展する。
反対意見に聞く耳を持つ2人ならね。
群れは腐る。群れを組むと同調する組織になり腐っていく。
トップが1人なら、昔の戦国時代の軍師とか、スポーツの監督を支えるコーチの役割とかの人材が必要です。
    • good
    • 0

基本的には無い。



ましてや30年も事業を継続している会社ですから、そんなことで信頼性が下がることは無いと思います。

ただ定款の変更等の手続きは必要ですね。
    • good
    • 0

相手にする人によります。



①株式会社というものを知らない人
→ 取締役が多ければ大きな会社ではないかと勘違いする

②株式会社を多少知っている人
→ 役員の苗字が同じ人だけだと,それは家族会社であり名目だけの役員がいるということで,会社なんてただの名前だけで,実体は個人事業だと見抜く

③株式会社をよく知っている人
→ 取締役が一人であっても実績が十分であれば,それだけでその会社を評価する

昔は株式会社=大きな会社,有限会社=小さな会社ということで法律が整備されていましたが,有限会社というのは小型の株式会社であり,小型であることから免除されていた部分のメリットを考えたうえで有限会社を持ち株会社のように使っていたつわものもいました(持ち株会社を有限会社にして結束を固め,実際に多くの会社と取引をする子会社は株式会社にすることで,社会的な信用を得て事業活動を行っていた)。

取引相手に①が多いようであれば,名目だけの役員を置いておくこともよいかもしれません。ですが名目役員であっても役員は役員です。会社が事故を起こした場合,名目役員が責任を問われることもあり得るので,名目役員を頼むのであれば,そのリスクの説明も必要だと思います。

大きな会社に役員が多いのは,それだけ事業も広範囲にわたり,少ない人数ではその全体を管理することができなかったりするからです。事業の分掌がちゃんとできている会社であれば,役員自体は少なくても経営は可能です。

そして役員のために会社が保証をしたり,役員と取引をするような場合,それは利益相反取引となって,取締役会や株主総会の承認を得なければならないことがあったりして(会社法356条,365条),いざというときに慌てることになったします。
そういうことを知らない人が子会社を作ると役員構成を親会社と同じにしたりするんですが,知っている人がいると役員の構成を変えて,それに対応できるようにしていることもあります。取引会社は「あれ?」と思うこともあるかもしれませんが,知っている人は「なるほど」と理解を示してくれたりもします。

ちょっと話がそれてしまいましたが,とにかく相手によると思います。
バカばっかが相手であるならば,役員は多いにこしたことはないと思います。
    • good
    • 0

1人だと社長のいいなり的な、会社としても弱いと感じる。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!