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中学受験を来年に予定している現在小学校5年生(新6年)の男の子がいる父親です。

家内(子供の母親)が中学受験に非常に積極的で、中学受験専門の塾に通わせており、毎月(隔週くらい)のように行われる模擬テスト結果に一喜一憂をしておりますが、そのテスト結果が良くないと、激しく子供を理詰で責めて(叱って)おります。

ここ最近はそのしかり方が度を越しているように感じられ、効果的でないような気がしています。叱っている内容は正論なのですが、長いときは30分以上も叱り続け、テンションが上がっているため言葉遣いも悪く、聞いているこちら側が胸が痛くなる感じがあります。

アメとムチで褒めるところでしっかり褒めてあげるべきだと思いますが、みなさんのいいアイデアや体験談等をお聞かせ願えないでしょうか。教育者のかたや受験経験者(親御さんご本人とも)など、さまざまな観点でご意見やアイデアをぜひご教授ください。

ぜひとも宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

怠けているのならしかることは当然ですが、かといって、しかりつけ続けるのはまずいと思います。



子供にとって、勉強を強要して勉強を頑張って頑張って、受験が失敗したりしたときの精神的苦痛は大きいものだと思います。(つまり、何かに裏切られたような、今までの努力はなんだったのか?そんな気持ちです。)

やはり、適度に遊び、適度に勉強するこれが一番だと思います。
これが極端になると精神的・心理的に極端な大人になってしまう気がします。
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この回答へのお礼

ご回答・アドバイスありがとうございました。
怠けているというか、指示していたポイントをことごとく忘れたというか、勝手な判断をして大きく間違えたようでした。

本人(子供)もその点については反省をしているようで、母親の言っていることはもっともだと思っているようです。

適度に遊び、適度に勉強が理想だと思いますが、なかなかそうはさせてもらえない現実が難しいところですね。

精神的に心理的に極端な大人にならぬよう、がんばっていくつもりです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:10

断言致しますが…勉強をやる気させたい(頑張らせたい)のであれば、叱るという行為は逆効果です。

質問者様の言う通り「褒める」ことが重要です。

本来「叱る」という行為は、子どもが悪いこと・いけないことをした場合に、それを二度と起こさないようにするために“行動を制限・抑制”をするものです。子どもが勉強をしているのに結果を出さないということで叱り続けていれば、いずれ学習態度に影響してきて、勉強への意欲が低下につながってしまいます。

また、長時間叱ることもよくないですね。30分以上なんて、とんでもないです。もし、質問者様が見ているようなら絶対に止めるべきですよ。受験勉強をしているということは理解力が高いので、叱られたらその内容をすぐに理解できる力があると思いますから、もし叱るとしたら「明確に内容を伝えて短時間で終わらす」ということが効果があります。

子どもに学力を身に付けさせることも大事ですが、「言葉遣いの悪さ」まで身に付けさせてしまっては、非常に大変ですよ。子どもが反抗期になったときに、それが全て親に返ってきます。もし子どもがヒドイ言葉を使って反抗的な態度をとってきたら、今回のことが原因だと考えられます。

私の意見としては…質問者様と奥様と真剣に話し合うことです。おそらく、奥様は「受験」の2文字で頭がいっぱいで、「とにかく合格してもらわないと困る」という感情なんだと思います。もう少し気持ちを落ち着かせて、楽しい家庭を築きたいのであれば、もっと夫婦関係を大事してください。男性として奥様に頭が上がらないところがあると思いますが、「いけないことは、いけないんだ!」と正すことも、愛情の一つだと私は思います。

参考になれば、嬉しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私も叱るより褒めるほうが効果があると思っています。短時間で要点をついて終わらすことも効果的だと思っています。
今回の場合、何度も練習したはずのポイントを守らずに、自分(子供)が勝手に判断し大きく間違えたことに端を発して、家内がいつもよりささらに感情的になっていたのです。
あまりにも叱る時間が長いので、止めに行きましたが取り付く島も無い状態で、ここで皆さんの意見を聞いてみようと相談した次第です。
この回答を見る前に今日少し家内と話し合ってみましたが、これからもよく話し合っていきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:18

そういう時に父親がフォローしてあげるということは大切なことだと思います。


私も子供の頃同じように母親に怒られたことがあります。でも父親は私をかばってくれました。20年以上経った今もそのことは忘れません。これからも一生忘れないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
父親のフォローは必要ですね。
他の人のお礼にも書きましたが、昨日はあまりにも長時間でマズいと思ったので、途中で止めに入りましたが、限界まで感情的になっていた家内にはとりつく島もなかったのです。

ただご経験なされたDirectioさんのお気持ちが十分に伝わってきました。
私としてもしっかりフォローに入りたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:23

こんにちは



別に叱るのは構わないのですが、叱る際は、叱る側にきちんとした理由があり冷静になっているかが大事なところです。
一度、叱った直後に、なぜ叱ったのか、今の叱り方でどういう効果があるのかを聞いてみてはいかがでしょう?
このとき、きちんとした理由が出てこなかったり、精神がたかぶっているようなら、奥さんに受験について口を出させないくらいのことの覚悟が必要かもしれません。
また、お子さんが受験したいのか確認すべき場面も出てくるかもしれません。

特殊な職業を目指す場合を除いて、中学受験が最終目標になることはありませんから、進路はかなり先まで見据えて考える必要があるでしょう。
最近は、新書などでも受験に関する著書がたくさんありますから、そういうものを読んでみるのもいいかもしれません

失礼します
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今回叱る側には理由があり、叱られた本人もそれを認識し反省しておりますのでその点は良いのですが、叱った側が冷静だったかというと、ちょっと感情が昂ぶりすぎていたのは事実です。

子供は受験を望んでおり、本人もやる気がありますのでその点は問題ありませんが、みなさんのご意見を参考にがんばってまいります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:27

やはりおだてるしかないでしょうね.


大体が親の頭を考えればいいのです. しかれる程親も一生懸命勉強しましたか? 勉強できましたか? トンビが鷹を生めません.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ごもっともなご意見です。
トンビは鷹を産めませんが、勉強に関しては親の頭がすべてでは無いと思っています。
叱れるほど私たちが勉強したのかというと頭の痛いところで、それは常々思うところではあります。
おだてるだけでも叱るだけでもダメだと思いますので、そこらへんを踏まえがんばっていきます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:32

中受を経て一貫校に通う子を持つ、塾講師・家庭教師経験者です。


テスト結果は点数のみで叱ってはいけません。
何点であったかより、どこをどういう風に間違えたかを一緒にみるべきです。
模擬テストはあくまで模擬テスト。
大切なのは1年後の本番です。
そういう意味では模擬テストで間違えることは決して無駄にはなりません。
でも点数のみでガミガミ叱ることはそれを無駄にすることです。
親御さんが感情的になりすぎ、点数のみで一喜一憂する親を持つ生徒の中には、ある日突然子供に反旗を翻され、受験すらできなかったご家庭もあります。
何とか合格をもらっても、中学の反抗期で中受時代の恨みつらみを言われ、口すら聞いてくれなくなったご家庭も知っています。
お子さんだってテスト結果が悪ければショックですし、手を抜いていれば自分が一番わかっているはずです。
このままではお子さんはつぶれてしまいますよ。
それに受験まで1年を切っているのに、叱る時間がもったいないです。
一度お子さんがいないときに、奥様と良く話し合ってみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今回、点数のみを見て叱ったわけではなく、間違え方が何度も教えたポイントを逸脱し、本人が勝手に読み替えて答えて大幅に間違えたことによっています。
したがって、怒られた本人(子供)も怒られたことには納得しているようです。
まだ時間がありますので、ここで軌道修正が出来ればいいと思っています。
ただ、ご指摘の通り、感情的になりすぎるのは私も危険と思っており、この点につきよく話し合っていきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:37

再びすみません。


文面から察すると、ご自宅でも勉強を教えているようですね。
ポイントを教えるのも良いですが、子供にはそれがポイントであると理解できていないこともあります。
類似問題を繰り返し出し、できたことをほめてあげて下さい。
以前塾講師として受けた心理学の先生の講演によると、「解けた!出来た!」という喜びが次につながるそうです。
そして出来たことをほめられることで、次のテストでも「できるぞ!」という自信につながるそうです。
逆に間違えたことを叱りすぎると、同じような問題が出た時、子供の頭に浮かぶのは怒られた記憶で、頭が十二分に働かないそうです。
お子さんは塾でたくさんのライバルや中受のプレッシャーと戦っています。
その上家がホッとできる場所でないと、残り10カ月を乗り切れませんよ。
親が書ける言葉は「がんばれ」ではなく「がんばっているね」です。
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この回答へのお礼

追加ご回答ありがとうございました。
自宅学習を重視する塾に行っている関係で、自宅でも勉強を教えております。
子供に教えるポイントは、塾やその他の教材も含め何度も説明したもので、本人も説明されたことは理解しており、分かっているときはちゃんとそのポイント通りに回答するのですが、今回はなぜかそのポイントを忘れて自己判断し、大幅に点を落としたといった感じです。
いわゆる国語の読解なので、類似問題は毎回のようやっているわけですが、できたときには当然と思わず、もっとほめてあげたほうが効果的かもしれませんね。
間違えたことを叱り続けるとトラウマになりますよね。
聞いているこちらが胸が痛む状態(ちょっとヒステリック)ですが、本人は怒られた後はケロリとしています。
「がんばっているね」と声をかけるようがんばっていきます。
いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2008/02/22 01:00

子供の中学受験を経験しましたが、やはりしかってはいけないと思います。


特にテストの点数でしかってはいけません。
テストはどこができていないかの確認ができるありがたいものです。
本番ではないのですから、有効に利用すべきです。

中学受験は他のお子さんと違ったことをしているので、それだけでも子供にとっては大きな負担です。
その部分もわかってあげて、励ましてあげたほうがいいのでは?

理詰めでしかり続けると、子供は逃げ場を失うのではないでしょうか。
ある日とづぜん「もういやだ」と言い出したら、全てが終わりです。
6年生になると、信頼できる親子関係を築くことが何よりも大切になってくるというのが、受験を終えた実感です。

アメとムチといいますが、塾の競争のなかで十分にムチは体験しています。本人だってわかっているのです。
親が与えてあげられるのはやさしい励ましと大木のように揺るがない安心感ではないでしょうか。
どうぞ受験が終わるまでしからないで励ましてあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
叱るよりも褒めるほうが伸びるのは認識していますが、
どうしても家内はそこらへんが理解できないようです。
テストの点数で叱るというか、分かっていてほしいところで、ミスをして大失点すると、感情的になってしまうようです。
中学受験は、周りではそんなに他の子供と違ったことをしているという環境ではないのですが、受験しない子と比べれば、大きな負担ですよね。(そこから得られるものを目指してがんばっているわけですが)
ある日、突然「もういやだ」と言われないよう、親子関係のキープに心がけたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/22 01:05

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