プロが教えるわが家の防犯対策術!

日経WIN-PC11月号の中で、M/B:MSI製845Ultra-C(i845D)にてFSB533の
PEN4-2.53GHzを稼働させている記事をみて、同FSB533の2.4GHzと、
このM/Bを購入して自作してみました。(正式サポートはFSB400版のみ)
BIOSにてFSB設定を100→133に変更し、2.4GHzで認識もされています。

一応、起動はしまして、長時間稼働でも落ちることも無いようですが、
このまま使用して、どこか壊れる可能性は有るのでしょうか?
M/Bは安く買えましたし、サポート外使用方法ですので壊れても(^^;)
仕方ないかなとは思っているのですが、CPUが逝かれるとチョット辛いです。
予想で結構ですので、お願いいたします。

A 回答 (2件)

まず、気になるのは、PCIとAGPのクロックです。


FSBクロック100の状態では、確実にPCIとAGPは普通のクロックですが、FSB133にしたときに、それにつられて、PCIやAGPのクロックがオーバークロック状態になるマザーボードが結構あります。
もしもPCIや、AGPのクロックが規定より高くなると当然、そこに刺さっているボードにダメージを与える可能性が高くなります。

マザーボードの説明書や、WEBで、FSB133MHzの時のPCI,AGPのクロックを調べましょう。

チップセット自体も発熱が大きくなりますから、チップセットが異常に厚くなっていないかなどのチェックもされたほうがよろしいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。

FSB:100→133MHzにて、PCI、AGPがOC状態であるかどうかですが、
取説には記載してありませんでした。BIOS(AMI)を調べても、
確認出来ませんでした。(AWARDなら分かりやすいんだけど・・・)

とりあえず、使用して1ヶ月近くになりますが、問題は起こっていません。
夏場の発熱には、注意したいと思います。

お二人とも、ありがとうございます。

お礼日時:2002/11/04 02:54

CPUが逝く原因の殆どは熱暴走や取り付けミスだと思いますが、そこは2.4GHz純正のCPUファンor2.4GHz用のCPUファンを使用していることと思われますので、問題ないと思います。


変な命令が来たとして、物理的に壊れはしませんし。

どちらかというと、クロックアップで想定以上の負荷がかかっているチップセットの方が逝かれる可能性が高いと思います。

まぁ、それなりにケース内の温度に気を配れば大丈夫じゃないでしょうか。
マザーが昇天しても一緒にディスクが死ぬとは限りませんし。。。
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