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男性です。
軽い前置きですが、女性はなぜ?‥男性は‥なぜ?と聞くと、「男女同権」への否定と言われる事があるそうですが、男女は性別における違いがある事は確かだと思うので、その点をどうぞご容赦ください。

さて、以前から”女性は花がとても好き”だとは思います。特別嫌いではないから‥という程度の人もおられるかと思いますが、やはり多いとは思います。このコミュニティでも同類のQ&Aが多くて参考にさせて頂いて来たのですが、本質的な部分まで答えが出て来ていない気がするので、再度お聞きしたいと思います。
女性はなぜ花をとても好むのでしょうか?
美意識や美しいものが男性より好きだという特性がある‥など、出て来そうですが、では、なぜ女性は美しいものを男性以上に好むのか?また、その後に出て来るだろうアドバイスに関しても → それはなぜ?というように出て来たアドバイスの意味を更に掘り下げてみたいとも考えています。
例えとして「美意識や美しいものへの興味」と上げてみましたが、ぜひこの例えには拘らないで考えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 ANo.6から


 深い読み取りに恐縮すると同時に、女性にいい見方をされていて優しい純粋なご心情を拝察します。
 常識性・現実性は、つまりは即生活性(生活にくっついている)というくらいしか意味しておりませんでした。
 つまりそれも一方の男性が論理やことばなどに多く占領されるのに対して、女性はそういうことより、現に目の前の事実に終始する傾向が多いのではないでしょうか。
 論理性や思考性はあまりなく(失礼。人の中の割合と傾向をいっていますので。)一般には感覚での受け取りが大きいのではないかなと、感想をもっていましたので。
 
 宗教のことでも、全身全霊での受け止めをしておられるようで、卑弥呼にしろ天照大神にしろ、古今東西の巫女にしろ、のり代(しろ)、依り代になれるのですね。
男はその補佐というか、お世話をしている。
 そうでなくても、男はせいぜい説教や神学などにせいをだしている。
 本当についていき、神がかり的に信仰に浸かり込むのはどうも女性性のようですね。
 おとこにはあまり乗り移ってこないですね。
 このことはやはり、花に単純にのめり込んでいかれることと通じているのではないでしょうか。
 だから、霊的なことに対してもそのままという姿勢でいけるのではないでしょうか。要するに理屈という遮蔽物がないのじゃないかなと存じます。

 巫覡というのも女性である巫祝者の巫が先に来るし、昔の戦場でも巫女同士が互いにやりあう場面があるそうでした(中国古代)。
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この回答へのお礼

豊富なご意見有難う御座います。
つまり「 要するに理屈という遮蔽物がないのじゃないかなと存じます。」という部分を素直に受け止めると、理屈を最優先(良く言えば社会性重視)に生きている事が多い男性でも、その理屈の優先度が低い人などは「花が好き」という事が自覚の上でも十分当てはまるのでしょうか。
男女に関係なく感情優先の度合いが強い人は、人間本来の美意識が素直に表面に出て来ると考えると、 「 女性だから花が好き 」 という今回の仮定は崩れますね。

お礼日時:2008/02/20 09:19

 ANo7


 ★つまり「 要するに理屈という遮蔽物がないのじゃないかなと存じます。」という部分を素直に受け止めると、理屈を最優先(良く言えば社会性重視)に生きている事が多い男性でも、その理屈の優先度が低い人などは「花が好き」という事が自覚の上でも十分当てはまるのでしょうか。
 ☆ある程度はそういうことも観察されますよね。女性だから・・・ということは、哲学の論理演繹ではないのではないですか?
 そういうんは架空と観念の操作のお話ですよね。
 自然、この世、創造界では蓋然性の幅はあっても、そういう幅のなかの認識が、受け取りがいいのではないですか?
 お書き込みのようなご提題などは、哲学の、創造界ではありえないことの演繹をご趣味とされておられる方にお任せになっておられた方がいいのではないですか。
 女性性の大きい男性のかたも確かにおられますよね。生まれながらの方も、そういうお育ちの方も。
 宗教の祖となられる方の多くは、厳しく、きちんとされていながら、そういう感受性の方が多いように存じます。
 
 ★男女に関係なく感情優先の度合いが強い人は、人間本来の美意識が素直に表面に出て来ると考えると、 「 女性だから花が好き 」 という今回の仮定は崩れますね。
 ☆そのようにいうことも可能でしょうね。でもやはり女性はより好きなのではないですか。脳の働きの相違ではないですか?
 そういうのを女性性というのではないですか?
 女性性が強い男性もいるでしょうが、顕れ方をどうぞご観察なさってみてください。やはり異なると存じますが。
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ANo.5補足:


 ただ良い事か、悪いことかは別にして、女性の場合というか、多く女性の場合見受けられるような気がするのは、
 同感性とか、即時(時に即いている)性、並びに即場(場に即いている)性が私達より、優れている事は思い知らされてきております。
 平たく言えば常識性とか、現実性とかともいえるかも知れませんね。
 そういうことから、概念性よりも感美性が働くかも知れないのではないですか?
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この回答へのお礼

No.5のご意見も含めて、貴重なご意見有難う御座います。大変興味深いお話ですね。
女性が花を好む‥というその理由を探る上でここまで引っ張らせて頂いて恐縮です。
常識性・現実性を言い換えると、バランス感覚とも言えるのでしょうか?
私の場合、本質的に「美」というのはバランスの自然性とも考えています。例えば空から降ってくる雪も顕微鏡で見れば正六角形(六芒星・ヘキサグラム)で、自然の中のバランスを保つ形状になっていますね。
そのような事からも、同じ法則の形状で咲く花(多くが正六方位や正五方位に伸びる花びら)にバランスの良さを感じます。そこに色彩の豊かさが加わると、さらに女性が秀でるとここで仮定する常識性・現実性に即したものになるのではないでしょうか。

お礼日時:2008/02/19 08:39

 ANo.3〔では改めて質問をさせてください。


女性が花を好む事(俗説)は根拠の無い話しだとしたら、また少し柔らかく言うと、女性が花を好むと言われているほど実は好んでいない‥としたら、そこにはどんな仮説が立ちますか?〕
 花鳥風月を好まない人はいない。好むように人は作られております。
 多忙で、ほかの事に目がいっている多くの男性がその質を忘れているだけのことですので、女性なるが故というより、そういう心のゆとりのある方のあり方として、花鳥風月を好む。ということでしょうね。
 ただ女性は生活自体にしっかりと生きるように立場を持たされてきている歴史・社会的状況は古代以来、いや創成以来あるということでしょうか。これはある意味で大きいことですが。
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一般的に、脳の色彩感覚の働きという点からすると、男性よりも女性の方が上回っているという話があります。



男性と女性の色彩感覚について
http://okwave.jp/qa766020.html

そこから考えれば、色彩のバラエティが多い花やその他美術品、アクセサリーなど、美しい色彩を持つものに女性の関心が行きやすい(好む)のは自然の流れではないかと思います。

参考URL:http://okwave.jp/qa766020.html
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います。
つまり、女性の脳生理学的な 「 色彩感覚や色彩への感動力 」 というような特性が、花が特に持ち得る色彩の豊かさを通じて感じる(求める)傾向が強いのではないか?と言うことですね。

お礼日時:2008/02/18 12:50

 詭弁的揚げ足ではないのですが、本当ではない理由もあるのでしょうか?


 それは別にして、確かに一般的には男性よりも殆どの女性は花が好き(このことば表示も、どの意味で回答申しあげるか迷わせるものですね)といえましょうね。
 それは女性の生活領域側面とそこでの心情からのものかもしれませんね。
 優しさ、美しさ、やわらかさ。こういう事柄により価値をおく生活側面と心情なのではないでしょうか。男性もこれを低くみていいという論は決して存立はしないけれども、男性の場合は、理というものが介在する可能性がありますね。
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この回答へのお礼

ご意見と、また良いご質問有難う御座います。
「 本当ではない理由があるか? 」についてですが、逆説を考えてみる事も元々の疑問を考える上で必要ですね。
では改めて質問をさせてください。
女性が花を好む事(俗説)は根拠の無い話しだとしたら、また少し柔らかく言うと、女性が花を好むと言われているほど実は好んでいない‥としたら、そこにはどんな仮説が立ちますか?
実際に有った例え話でも構いません。

お礼日時:2008/02/18 13:15

これは難しい問題ですね。


いろんな要素が絡み合っていそうで。

私が一つ思ったのは、「女性は花が好き」じゃなくて
「女性は、花が好きだと思わされている」または「男性は花に飾られた美しい女性が好き」と言った方が正確ではないだろうかということ。

こういうことを論ずる時に忘れてはならないことは、
「男は~」「女は~」という言葉は、合っているにせよはずれているにせよ、男性社会が作り上げたものだということです。
マスコミ・教育・政治、何もかもがほぼ全員男性によって行われていた時代に言われるようになったものです。
ゆえに「男性の希望」や「男性の理想的女性像」なんかをかなり濃く反映していることに留意しなければならないと思います。

現代社会で暮らす女性たちは、男性が生み出した女性観の影響を知らず知らずのうちに受けています。
本当は男性が生み出したイメージに過ぎないのに、それが本来の女性の姿であるように誤解していることも多いのです。(女はやさしい・おだやか・受動的、など)
ま、これは男性にも言えることで、男性社会が作り出した男性のイメージ(男は強い・戦闘的・能動的、など)に自分を合わせるために無理している人も多いでしょうね。

花が好きな女性はたくさんいますが、そういう人の中には、男性によって作られた「花に飾られた美しい女性」というイメージの影響を受けて花を好むようになった人も多いと思いますよ。
そういうイメージは、絵や写真や映画などの形でちまたにあふれています。
全面花だらけのちょっと前の少女マンガなんかもそうなんじゃないかな。作者は女性でも、しょせん男性的価値観の影響下でかかれたものですから、あれが女性の好みを正確に反映しているとは言えないと思います。

そして、「花に飾られた美しい女性」というイメージはあっても「花に飾られたたくましい男性」なんてイメージはありません。
だからこそ、男性はあまり花が好きにはならないのだろうと思いますよ。

「花に飾られた美しい女性」のイメージさえなければ、花が大好きと公言する男性ももっと増えるのではないでしょうか?

あ、もちろん私は男女の生まれながらの違いは否定しません。
男女が同じなのは赤ちゃんの時だけです。
個体差もありますが、3歳になればかなりはっきりと違います。

でも、あることが生来の男女の違いに基づくのか、それとも文化的なことに基づくのか、それを判断するのは非常に難しいですね。
この「女性は花が好き」の件も、そもそも本当に花好きな女性は多いのかどうかから調査を始めなければならないかもしれません。
しかもアンケート調査なんかじゃダメだと思いますよ。
アンケートでは、女性側には「花好きなかわいい女に見られたい」という心理や「女は普通花が好き」という常識が働きますし、逆に男性側には「花が好きなんて言いにくい」という心理や「男は花が好きではない」という常識が働きます。

ま、でも、いろんな意見が出そうですね。
楽しみに拝見させていただきます。
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この回答へのお礼

大変貴重なご意見有難う御座います。
つまり、女性が特に花を好きだと言われているのは、女性の本質に理由があるのではなく、男女を取り巻く長きに渡る社会環境などに形作られてしまっている事の方が、理由として大きいと言う事なのですね。
誰かが言い始めた価値観に寄って続いている問いかけの類に過ぎないと。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/02/18 13:05

女性の永遠のテーマは美の追求、美へのあこがれ・・・


花は双方を持ち合わせています。
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います。
女性にとって、なぜ美の追求や憧れと言ったものが、永遠のテーマになるのでしょう?
なぜ男性はそれを女性と同等に持っていないのでしょうか?
その理由は??
ぜひお考えをお聞かせください。

お礼日時:2008/02/18 12:54

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