最速怪談選手権

先日スーパーで買ったオーストラリアビーフのステーキ用肉のパックに

「筋切りしてあります
 中までよく火を通してお召し上がり下さい」

というシールが貼ってありました。
そばにいた店員さんにレアやミディアムではダメなのか聞いたところ、その人もよく分からないらしく
「筋切りしてあるので、火を通した方がいいかなあということで…」
と、全然説明になってないことを言われただけでした。

脂肪が無い肉が欲しかったので買ってきたのですが、後から「筋切りって、器具を使って柔らかくするのではなく薬品処理でもしてるのかな」と思いついて不安になりました。
スーパーで売ってる「筋切り肉」の正体をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。
やはり、よく火を通さないといけないような肉なのでしょうか。

A 回答 (2件)

見ればわかりますが、機械でブスブスと切り目を入れています。


ちろん洗浄消毒した刃で処理しているはずですが、肉の表面がアレ
だった場合に中まで波及する可能性は避けられません。だから、無
処理の肉とは違って「中は多少レアでも安全」とはいえないという
わけです。O-157騒ぎの時に「ハンバーグはヤバい」と言ってたのと
同じ扱いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり理由があるのですね。
すっきりしました。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/02/19 12:26

Oー157 対策の為らしいです。

筋きり=テンダライズ 処理をされたお肉から、O-157による食中毒が発生した為、平成14年4月1日から表示されるようになったそうです。  ↓(高知市保険所HP)

よく火を通して食べることを前提にして、売っています。

参考URL:http://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/11/1403/syo …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
危なく生で食べる所でした。
大変勉強になりました。

お礼日時:2008/02/19 12:28

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