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ネットワークビジネスとねずみ講の違いを教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「ネットワークビジネス」の言葉の定義があいまいなため、ねずみ講と違うと言う人もいれば、同じだと言う人もいます。


(インターネットを使った商売もネットワークビジネスと呼ばれます)
一般的にはマルチ商法とネットワークビジネスは同義です。
マルチ商法という言葉のイメージが悪いためにネットワークビジネスという言葉を業者は使っています。
マルチ商法もネットワークビジネスも、法律では連鎖販売取引と呼ばれ特定商取引に関する法律でルールが決められています。
ねずみ講は無限連鎖講といって完全に違法です。
マルチ商法・ネットワークビジネスとねずみ講は基本的には違うものですが、区別が難しい部分があります。
ネットワークビジネスには悪質な業者がすっごーく多くて、ねずみ講に近い業者が多いように思います。

商品があればマルチ商法・ネットワークビジネス。
お金だけのやり取りならネズミ講。
というのが基本的な区別の仕方。でも、名目だけの商品だとネズミ講として摘発されることもあります。

こちらのサイトも参考に
http://www.pref.nagasaki.jp/shouhi/soudan/rei/re …
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~takasima/akutoku2. …
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仕組みとしてどちらも同じ(ピラミッド型組織)ですが、


お金だけのやり取り=ネズミ講(無限連鎖講)
商品が介在するやり取り=ネットワークビジネス(マルチ商法・連鎖販売取引)
となります。
ネズミ講はその行為自体が罰せられ、例え収益が生じなくても参加した時点で犯罪となります。

一方、マルチ商法(ネットワークビジネス等)は、行為自体は犯罪となりませんが仕組み自体はネズミ講と違わないため、問題の多い販売システムとして販売活動自体に大きく制約された商法と言えます。
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厳密に言うと違います。


ねずみ講は商品の存在しないお金だけのやり取りをするものですが
ネットワークビジネスは、商品が存在し、その商品を流通させて、その利益を発生させ、収益にするものです。
しかし、共通点は人から人を紹介し、ネットワークを広げる点ですと、
広がっていくにつれ、ネットワークの限界があるということです。
ただし、ネットワークビジネスには合法的にチキンと商品を正当な価格で流通させて商売をしているところと
ねずみ講まがいの「会員を紹介するだけで収益がえれられると」か、「」法外な価格で商品を流通させているとか
実際には商品は流通していない事例などがありますが、そういうところは
法に完全に抵触します。
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ほぼ同じです。


言葉の表現の違いぐらいでしょう!
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