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エンドサイトーシスが起こっていることを神経筋標本等を用いて、光学顕微鏡で証明するには一体どうしたらよいのでしょうか・・・・。

神経筋標本、光学顕微鏡を用いる、ということで、蛍光標識した物質を取り込ませる方法ではないようで・・・。

すみません。

どなたか教えて下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

神経筋標本でできるかどうかは知りませんが、


単細胞生物のファゴサイトーシスを見るために溶液に墨汁を加える
というのは見たことあります。
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この回答へのお礼

墨汁を入れるのですか!

何かつながりがないか調べてみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/02/25 02:09

蛍光顕微鏡は光学顕微鏡ですので、蛍光標識した物質を取り込ませるので正解だと思います。



神経筋標本、とありますが、固定標本ではなく生きたex-vivoの標本だと思われるので、エンドサイトーシスが起これば細胞外の蛍光物質が取り込まれるのでそれでよいと思います。
(固定標本でエンドサイトーシスが起こることはないのでそもそも本質的に証明不能)

電気刺激をした標本では取り込みが多く、興奮をブロックした標本では取り込みが少なければリサイクリングの強い証拠となります。
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この回答へのお礼

なるほど!

固定標本を用いない、というのが神経筋標本を用いる理由になりえそうですね。

ありがとうございます!

お礼日時:2008/02/25 02:08

この質問は、試験問題でしょうか?それとも実際の実験の話でしょうか?



また、実際に「蛍光顕微鏡は使うな(使えない)」という状況で、光学顕微鏡(もちろん蛍光顕微鏡ではない)で実験的に証明しろといわれているのでしょうか?

この回答への補足

学校で出された課題でして・・・。

蛍光顕微鏡が使えない、神経筋標本を用いる、というのがこの問題のひっかかるところでして、この2つのキーをうまく使えるような実験方法が思い浮かばない、です。

なんだか説明がまとまらず、すみません。。

補足日時:2008/02/25 02:03
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生きた細胞で何かを取り込ませた後、その細胞を固定して、その取り込ませたものを検出するような系を用いて顕微鏡下で観察すれば良いのではないでしょうか。


この場合だと何を取り込ませるかということが問題ですが、
私が以前やったことがあるのは、細胞表面のあるタンパク質に対する蛍光ラベルした抗体を細胞にふりかけて、蛍光顕微鏡で観察するというものでした。
これを応用して、抗体をふりかけた後に細胞を固定して、免疫染色の要領で二次抗体(ペルオキシターゼ等でラベルされたもの)で検出できるのではないでしょうか。

ちなみに、言葉の問題ですが、光学顕微鏡という言葉の範囲には蛍光顕微鏡も入ります。
また、神経筋標本というと、生きた標本もあれば固定した標本もあります。
一体、どこまでが使える範囲なのか把握しないと問題の意図する回答ができているかわかりません。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます。

蛍光ラベル抗体を神経筋細胞に取り込ませ、細胞を固定、2次抗体で検出する方法で解答しようと思います。

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2008/02/26 10:58

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