プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

5歳のヨークシャーテリアが愛犬です。
身体の小さい女の子だったので生後すぐにペット保険に加入しました。
頭に幾つかペコ穴があり、チキンの手羽先みたいな頼りない両脚、あまりにも細くてすぐに咳き込む体質など
色々心配がありましたが、ペット保険に加入したので安心していました。
幸い身体は丈夫で大した病気もせずに今まで過ごしてきました。
ところが最近お手をしたがらなくなり、ちょっと歩き方がぎこちなくなってきたので病院に連れて行くと、
関節の縁が自然に削れて痛がっていることが分かりました。
手術代と入院費は約30~40万円ですが手術すれば、もう一生大丈夫になるとのことで手術を決意しました。
関節が徐々に削れたのは我が家のフローリングが原因で滑りながら走り回っていたのが原因と、獣医さんはおっしゃってました。
そこでこの手術代給付について保険会社に打診したところ「それは先天性異常なので給付対象外です。」と素っ気ない返答。
食い下がって話を聞いてみたら関節手術は全て先天性異常と判断されて給付対象から外れているとの事でした。
確かに約款には先天性異常の既往症は給付対象外と書いてありましたが、どうも既往症とは思えません。
逆に言うとどんな病気をしても、保険会社の都合でどんな病気でも「先天性異常」になってしまうのではないでしょうか?
「先天性異常」が保険会社の免罪符になるのは納得いきません。

そこで教えて頂きたい事が2点あります。
1.本件は支給対象外として諦めるべきでしょうか?
2.先天性異常が給付対象外にならないお勧めのペット保険をご存知でしたら教えてください。(すぐに加入したいと考えています。)
お手数ですが宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

当方アニコムの保険に入っていますが、上の子が膝蓋骨亜脱臼(先天性)で両膝手術になったときは二回とも手術費用と入院費用の50パーセントが支給されましたが、、、保険は約款によって支払いのあるものと免責になっているものとがいろいろあります。

もう一度約款を欲ご覧になってください。保険によっては時期によって保障内容が変わっているものもあります。人間の保険で保険会社の払い渋りが国会で問題になりましたが、ペットの世界でもだんだん世知辛くなってきましたね。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

アニコム加入者は多いと聞いてましたが、なんとなく50%支給に違和感を覚えて検討対象から外した記憶があります。
払い渋りではないかと私も感じますので保険会社にはとことん追求するつもりでいます。ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/02/25 10:28

〉1.本件は支給対象外として諦めるべきでしょうか?


諦める道理はありません。ペット保険は現在ほとんどが共済ですので、実際には人間の保険と比べると保険業法上の制約が甘くなっており保険業法上グレーゾーンに位置し、ペット保険業界全般的に少額保険取扱業者の届出を申請しているところで、まだ許可が出たところは無いはずです。

病気の詳細はかかりつけの獣医師しか分かりませんが、『先天性の既往症ではない』もしくは『先天性の既往症であると断定することは出来ない』といった事を証明するのが一番の良策です。保険会社に、先天性の既往症ではない旨の証明書を作成するので、どのような書類の提出が必要かを聞いてみて見合った書類を作成し獣医師に署名してもらえば、良いかと思います。

私自身は、このようなペット保険業者の行いは悪質であると思いますので、加入しているペット保険業者の保険業法上の資格と約款を確認し、
〉関節手術は全て先天性異常と判断されて給付対象から外れている
この言葉が会社としての真意であるのかどうかを再度聞いてみると良いと思います。関節手術はすべて保険対象外ということはありえません。

〉2.先天性異常が給付対象外にならないお勧めのペット保険をご存知でしたら教えてください。(すぐに加入したいと考えています。)
お手数ですが宜しくお願い申し上げます。

先天性異常が給付対象外にならない保険は無いと思います。
仮にあったとすれば、先天性異常の犬はおそらくすべて加入しますので、会社は莫大な損を出すか掛け金が異常なほど高額になります。

保険会社を変えることはお勧めできません。病気が発見された後で加入する場合は、加入者は保険会社に現在患っている病気を告知する義務があります。告知した病気に関しては保険料の支払いはありません。
人間でも病気が見つかったあと手術の前に保険に加入しても、手術費用やその病気に対する保険金はおりてきません。
保険とは転ばぬ先の杖ですので、事後加入では意味がありません。

したがいまして、現在加入している保険会社には先天性既往症と断定できない場合は、pontan214さんのご愛犬に保険金を支払う義務があります。またお話を聞く以上、保険料の支払い拒否や出し渋りにみえますので、きちんとした支払いを拒否する理由を伺ってみて監督省庁に報告すると言ってみると良いかもしれません。

嫌な話ですが保険の支払いにおいて一番大切なことは、事実では無く事実を証明する決まった書類です。
獣医師が親身になって書類を書いてくれる先生ならいいですね。
事実をありのままに書くだけですので、何も気負う必要はありません。がんばってみてください。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
『先天性の既往症ではない』もしくは『先天性の既往症であると断定することは出来ない』というのが事実だと思いますし、獣医さんの所見を伺う限り、ほぼそれと同じ所見であるといった印象を受けました。
先生には事実だけをありのままに書いていただこうと思います。
また保険会社に関節手術は全て先天性異常として片付けるのかどうか問い詰めてみて質問状を提出しようかと思います。
質問状の回答は監督省庁ならびに一般公開すること、社名を明示することも併せて記載するつもりです。
私も先天性異常が全て給付対象にすべきだとは決して思いません。
例えばペコが原因で水痘症になったとしたら仕方ないと思いますし、あきらめもつきます。
また今回、先天性異常でも給付してくれる保険を模索して慌てて加入して給付してもらおうとは考えておりません。
貴殿のコメントに勇気付けられました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/25 10:25

もし、先天性異常を保険対象にすれば、保険料がとんでもない額になるのでは?


それくらい多い現状ですので。
人間の保険も対象外じゃなかったかな。
保険の対象は、あくまでも疾病・もしくは不慮の事故による外傷だけではないでしょうか?
先天性のペコがある場合にも、それで水頭症になった場合には、多分保険はおりないとおもいます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は先天性異常全てについて保険が支給されるべきだとは考えておりません。なにかにつけ先天性異常を免罪符に保険金給付対象外とすることに異論を唱えているだけです。
不慮の事故や外傷だけが対象であれば、逆に年額5000円程度にできると思います。

お礼日時:2008/02/25 10:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!